ネザーを歩いていると、赤い壁に白い模様が入った鉱石をよく見かけます。これが「ネザークォーツ鉱石」です。ツルハシで採掘すると、建築やレッドストーン装置に使える「ネザークォーツ」が手に入ります。
見つけやすい鉱石ですが、「どのツルハシで掘ればいい?」「白いクォーツブロックとは何が違う?」「集めたあと何に使う?」と迷いやすい素材でもあります。今回はマイクラ統合版を前提に、入手から使い道まで順番に解説します。
※掲載画像は説明用に生成したイメージです。ゲーム画面のスクリーンショットではありません。実際の見た目や配置とは異なる場合があります。
ネザークォーツとは?まずは3種類の違いを整理
ネザークォーツを理解するときは、似た名前の3つを分けて考えると簡単です。
| 名前 | 見た目・役割 | 主な入手方法 |
|---|---|---|
| ネザークォーツ鉱石 | 赤いネザーラックに白い模様が入った鉱石ブロック | ネザーで見つけ、シルクタッチ付きのツルハシで回収 |
| ネザークォーツ | 白い結晶のアイテム。クラフト素材になる | 鉱石を通常のツルハシで採掘 |
| クォーツブロック | 建築に使う白いブロック | ネザークォーツ4個をクラフト |
つまり、探す対象は「鉱石」、持ち帰って材料にするのは「結晶」、白い壁や床に使うのは「ブロック」です。赤い鉱石を掘っても、そのまま白い建築ブロックになるわけではありません。

ネザークォーツの入手方法
ネザーの壁にある白い模様の鉱石を探す
基本の入手方法は、ネザーに生成されるネザークォーツ鉱石を採掘することです。ネザーラックの赤い地色に白い結晶模様が入っているため、比較的見分けやすい鉱石です。壁面だけでなく、足元や天井にも見つかることがあります。
ネザーへ初めて行く方は、まずゲートの作り方やネザーでの注意点を確認しておくと安心です。

鉱石探しをするときは、見通しのよい場所を歩きながら露出したネザーラックの表面を確認すると手軽です。「特定の高さまで必ず掘り下げないと入手できない」というタイプの鉱石ではありません。まずは安全な通路沿いに見える鉱石を回収しましょう。

ツルハシで掘る。幸運とシルクタッチは目的で使い分ける
ネザークォーツ鉱石は、ツルハシで採掘するとネザークォーツを落とします。素材を集めたいなら、まずは手持ちのツルハシで掘れば大丈夫です。素手やツルハシ以外で壊してしまうと、せっかく見つけた鉱石からクォーツを得られないので注意してください。
たくさん結晶を集めたいときは「幸運」が付いたツルハシが便利です。一方、鉱石ブロックそのものを保存・装飾したい場合は「シルクタッチ」のツルハシを使います。シルクタッチで回収した鉱石は、後からかまどで製錬してネザークォーツにすることもできます。
ここで混同しやすいのが、シルクタッチで取れるのは「赤いネザークォーツ鉱石」であって、白い「クォーツブロック」ではないこと。白いブロックが必要なら、結晶を集めてクラフトするのが基本です。
安全に集めるなら足場を先に確認
ネザーでは、鉱石を見つけた勢いで壁や床を掘ると、奥の空洞や溶岩に気付くのが遅れることがあります。特に崖の端や溶岩湖の上に露出した鉱石は、無理に取りに行かないのが一番です。
安全重視なら、次の順番で進めましょう。
- ゲートからの帰り道を覚えるか、目印を置く
- 鉱石の前に立つ足場が十分広いか確認する
- 足元や頭上に危険がないか見てから掘る
- 回収したアイテムが溶岩側へ落ちない位置で採掘する
ネザークォーツは比較的見つけやすいので、危険な一個を追うより、安全な場所にある鉱石を次々探すほうが効率的です。防具、食料、予備のブロックも持っておきましょう。
最初のネザー探索では何個集めればいい?
目的がまだ決まっていないなら、最初から何スタックも集める必要はありません。まずは帰り道の近くで安全に採れる分だけ回収し、無事に拠点へ持ち帰ることを優先しましょう。白いブロックを試しに4個作るなら結晶は16個必要です。結晶のまま残す分も考えると、少し余裕を持って拾っておくと後で便利です。
反対に、白い家の外壁をクォーツで統一したい場合は、必要なブロック数を先に見積もると採掘の目標が立ちます。例えば20ブロックなら結晶80個です。建築の途中で足りなくなったら、無理に危険な崖を掘らず、次の探索で集めるくらいの気持ちで進めましょう。
クォーツブロックの作り方
ネザークォーツを4個集めたら、作業台で2×2に並べるとクォーツブロックを作れます。白く明るい見た目で、壁、床、柱、階段まわりの装飾などに使いやすい建築素材です。

注意したいのは、ネザークォーツをすべて建築用ブロックにしてしまわないことです。結晶のまま使うレッドストーン装置もあるため、装置を作る予定があるなら必要分を先に分けて保管しましょう。「鉱石のまま取っておく箱」「結晶の箱」「建築用のブロックの箱」と収納を分けると、使うときに迷いません。
また、クォーツブロックをかまどで焼くと、表面の印象が違う「滑らかなクォーツ」にできます。モダン建築で大きな白い面を作りたいなら、通常のクォーツブロックと滑らかなクォーツを見比べて選ぶとよいでしょう。
通常のクォーツブロックを材料に、階段やハーフブロックなどへ加工して建築に取り入れることもできます。入口の段差、屋根の縁、室内の棚のような小さな部分を変えるだけでも、立方体を積むだけの建物とは印象が変わります。ただし、完成イメージを決める前に結晶を全部クラフトしてしまうと、装置用の予備がなくなる点には注意してください。
ネザークォーツの主な使い道
使い道① 白い建築素材を作る
分かりやすい用途は、クォーツブロックを使った建築です。白い壁は木材や石材と合わせやすく、シンプルな家、研究室風の部屋、神殿、駅舎など幅広い建物に使えます。白一色だけで仕上げると平坦に見える場合は、木材・ガラス・深い色の石を一部に混ぜると輪郭がはっきりします。
大量に使うほど必要な結晶も増えます。例えばクォーツブロックを10個作るにはネザークォーツが40個必要です。家一軒を白いブロックだけで建てると採掘量がかなり増えるので、最初は玄関や柱など目立つ場所から使うのがおすすめです。
使い道② レッドストーン装置の材料にする
ネザークォーツは、オブザーバー、レッドストーンコンパレーター、日照センサーなどの材料にもなります。いずれも「白い建築ブロック」ではなく、アイテムのネザークォーツを材料として使うものです。
オブザーバーはブロックの変化を検知する装置、コンパレーターは信号を扱う装置、日照センサーは周囲の明るさに応じた仕組みに使う装置です。自動化に興味が出てきたら、クォーツを何個か結晶のまま残しておくと、あとで再びネザーへ取りに戻る手間を減らせます。
装置をすぐ作らなくても、初回のネザー探索で少量持ち帰っておく価値があります。建築だけで使い切らず、作業台の近くに予備を置いておくと便利です。
特に「今は建築だけするつもり」という段階でも、農場や倉庫を自動化したくなると材料の需要が変わります。クォーツはネザーまで取りに行く必要がある素材なので、少しの在庫があるだけで思い立ったときに工作を始めやすくなります。
使い道③ 防具装飾の色を選ぶ
ネザークォーツは、防具装飾の素材としても使えます。鍛冶型と装備を鍛冶台に入れる際、装飾素材にネザークォーツを選ぶと白系の模様にできます。これは見た目の変更であり、防御力などの性能が上がるわけではありません。
鍛冶台での装飾方法を詳しく知りたい方はこちらも参考にしてください。


よくある疑問
鉱石を掘ったのにクォーツが落ちないのはなぜ?
まず、使った道具を確認してください。ツルハシ以外で壊すと、ネザークォーツを回収できません。また、シルクタッチ付きのツルハシを使った場合は、結晶ではなく鉱石ブロックが手に入ります。インベントリに赤い鉱石が入っていないか見てみましょう。
ネザークォーツはオーバーワールドの地下にある?
ネザークォーツ鉱石を探す基本の場所はネザーです。オーバーワールドでダイヤや鉄を探すのと同じ感覚で地下を掘り続けても、ネザークォーツ鉱石にはたどり着けません。まずネザーゲートから移動しましょう。
クォーツブロックを掘ると結晶に戻る?
建築用に作ったクォーツブロックと、材料のネザークォーツは別のものとして扱いましょう。レッドストーン装置や防具装飾に使う結晶を確保してから、余った分をブロックにすると無駄がありません。
幸運とシルクタッチ、どちらがおすすめ?
建築や装置の材料として結晶を増やしたいなら幸運、鉱石の見た目をそのまま持ち帰りたいならシルクタッチです。初めてクォーツを集める段階なら、まず通常のツルハシで安全な場所の鉱石を掘るだけでも十分始められます。
まとめ
ネザークォーツは、ネザーラックに白い模様が入った「ネザークォーツ鉱石」をツルハシで掘って集めます。鉱石、結晶アイテム、白いクォーツブロックはそれぞれ別物です。幸運なら結晶集め、シルクタッチなら鉱石ブロックの回収に向いています。
集めた結晶は、4個でクォーツブロックにして建築に使えるほか、オブザーバーなどの装置や防具装飾にも役立ちます。まずは安全なネザーの壁から少しずつ採掘し、結晶のまま保管する分と、建築に使う分を分けておきましょう。
これからネザーへ向かう方は、ゲートを作るところから準備してみてください。


