ネザーの天井から、明るい黄色のかたまりがぶら下がっているのを見たことはありませんか。それが「グロウストーン」です。拠点の照明として使えるだけでなく、昨日紹介したリスポーンアンカーにも必要な材料です。
ただし、そのまま壊すとブロックではなくグロウストーンダスト(粉)が落ちるのが最初の注意点。粉を4個集めればブロックへ戻せますが、ブロックのまま持ち帰りたいならシルクタッチの付いた道具を使います。
この記事ではマイクラ統合版を中心に、ネザーでの探し方、安全な採掘のコツ、粉とブロックの違い、照明やクラフトでの使い道まで解説します。難しい装置を作らなくても使えるブロックなので、まずは少量から試してみましょう。
※記事内の画像は説明用に生成したイメージで、実際のゲーム画面ではありません。正確なアイテム名やレシピは本文とゲーム内の表示を確認してください。
グロウストーンとは? まず粉とブロックを区別しよう
グロウストーンは、白っぽい黄色のまだら模様で、置くだけで周囲を明るくするブロックです。ネザーでは天井から塊になって下がっていることが多く、暗い空間でも比較的見つけやすい素材です。
最初に覚えたいのは、同じ名前が付いていてもブロックと粉は別のアイテムだということです。
| 種類 | 見た目・扱い | 主な用途 |
|---|---|---|
| グロウストーン | 設置できる明るいブロック | 照明、リスポーンアンカーの材料・チャージ |
| グロウストーンダスト | 黄色い粉状のアイテム | ブロックへのクラフト、ポーション加工など |
通常の方法でグロウストーンのブロックを壊すと、粉が2〜4個落ちます。粉4個を2×2に並べれば、再びグロウストーンのブロックを1個作れます。壊して持ち帰った数と、できあがるブロック数が必ず同じになるわけではありません。
シルクタッチの付いた道具で採掘すれば、ブロックをそのまま回収できます。建築の照明として多数置きたいときは便利ですが、粉が欲しいときは通常の採掘でかまいません。用途に合わせて回収方法を選びましょう。
入手方法|ネザーの天井付近で探す
グロウストーンは、ネザーの天井や岩の裏側に生成されます。遠くから見ると、暗赤色の地形の中に明るい黄色の塊が浮いているように見えます。ネザーへ行ったら、目線の高さだけでなく上のほうも見渡してください。
見つけても、すぐ真下へ走っていく必要はありません。天井から下がる塊の下が崖や溶岩の海なら、採掘した粉が落ちて回収できなくなります。先に足場と回収場所を作るのが、採掘のいちばん大切な準備です。
具体的には、溶岩から離れた安定した地面からブロックを伸ばし、グロウストーンの下に粉を受けられる場所を用意します。高い位置で作業するなら足場ブロックを使う方法もありますが、周囲の敵や地形を確認し、無理な橋をかけないようにしましょう。

光っているから安全な場所とは限りません。ネザーにはガストの攻撃や転落、溶岩などの危険があります。最初から大量に集めようとせず、数個の粉を持ち帰るところから始めると失敗しても立て直しやすくなります。帰り道が分からなくならないよう、ネザーポータルの座標も控えておくと安心です。
ネザーへの行き方や、持っていくと便利なものは、こちらの記事で紹介しています。

粉4個からグロウストーンを作る方法
グロウストーンダストを手に入れたら、クラフト欄の2×2の4マスに粉を1個ずつ置きます。完成欄にグロウストーンのブロックが1個表示されれば成功です。4マスを使うレシピなので、手持ちのクラフト欄でも試せます。
| 完成品 | 材料 | 並べ方 |
|---|---|---|
| グロウストーン1個 | グロウストーンダスト4個 | 2×2の正方形 |

粉が2個や3個だけなら、まだ1個のブロックには戻せません。残りを採掘するか、手持ちの粉をほかの用途へ使うか決めましょう。逆に、粉がポーション加工に必要なら、すべてをブロックへ固める前に取っておくのが大切です。
「ブロックを壊して粉にし、またブロックに戻す」という手順は可能ですが、通常採掘では粉の数が2〜4個と変わるため、毎回同数のブロックへ戻せるわけではありません。貴重な照明を移設したい場合は、採掘前にシルクタッチの有無を確認してください。
シルクタッチがある場合とない場合の違い
シルクタッチは、ブロックを元の形のまま回収したいときに使うエンチャントです。グロウストーンに使うと、粉ではなくグロウストーンそのものを持ち帰れます。
| 採掘の状態 | 回収できるもの | 向いている目的 |
|---|---|---|
| シルクタッチなし | グロウストーンダスト2〜4個 | 粉を材料に使いたい |
| シルクタッチあり | グロウストーンのブロック1個 | 照明やアンカー用にブロックを確保したい |

シルクタッチの道具がまだないなら、採掘を諦める必要はありません。通常採掘で粉を4個以上集めればブロックを作れます。初めて1個だけ照明に使うなら、まずは粉の回収で十分です。反対に、家の天井へ大量に並べる予定なら、道具を用意してからまとめて回収する方法もあります。
ここでの「粉」はグロウストーンダストのことです。ネザーで似た色の明るいアイテムを拾っても、別の名前ならクラフトに使えません。持ち物欄の表示を確認してから並べてください。
使い道①:拠点の照明として置く
グロウストーンは明るさレベル15の光を出します。たいまつのように壁へ細いものを付けるのではなく、ブロックそのものが光るため、天井・壁・床に埋め込むと建築に馴染ませやすいのが魅力です。
たとえば、家の天井に間隔を空けて埋め込んだり、階段の踊り場に置いたりできます。床へ使うときは周囲のブロックとの模様の差がはっきりするので、見た目を整えたいなら額縁のように縁取りを作るのも一案です。屋内でいきなり大量に敷くより、数個で明るさと色合いを試すと失敗しにくくなります。

光源を置けば、その周辺を明るく保てます。ただし、大きな部屋の隅まで1個だけで必ず十分というわけではありません。暗い場所が残る場合は、離れた位置にも追加し、夜の見え方を確認してください。見た目を隠したいなら、配置を工夫して目立ちにくい場所へ使いましょう。
グロウストーンは水や燃料を消費せず、設置している間は光り続けます。拠点の毎日使う通路や、暗い作業部屋を明るくするのに向いています。
使い道②:リスポーンアンカーの材料とチャージ
ネザーで復活地点を設定するリスポーンアンカーには、グロウストーンのブロック3個と泣く黒曜石6個が必要です。粉を3個ではなく、完成したブロックを3個用意する点に注意してください。粉だけを持っているなら、3ブロック分として少なくとも粉12個が必要です。
アンカーを作った後も、グロウストーンのブロックを手に持って使い、チャージを入れます。チャージは最大4回分で、復活すると1回分減ります。作成分だけ用意して使い切ってしまうと、次にチャージするためのブロックがありません。ネザーを長く探索するなら、予備も考えておきましょう。
泣く黒曜石の集め方や、アンカーの作り方は昨日の記事で詳しく紹介しています。

使い道③:粉をポーションの加工に使う
グロウストーンダストは、ブロックに戻す以外にも醸造台で使います。作ったポーションを加工して、対応する効果を強くしたいときの材料です。レッドストーンダストで効果時間を延ばす場合とは目的が違います。
ただし、すべてのポーションで効果を自由に強化できるわけではありません。まず何のポーションを作りたいか決めてから、粉を使うか、照明用のブロックへ戻すかを選ぶのがよいでしょう。粉4個を1ブロックにすると、手元に残る粉はなくなります。
醸造台の基本的な使い方や、加工材料の違いは、こちらの記事で確認できます。

なお、レッドストーンランプを作る材料にもグロウストーンのブロックが使われます。常に光らせたいならグロウストーンをそのまま置く方法が簡単です。一方、明かりを切り替える仕掛けにしたいなら、ランプのような別のブロックを検討します。照明を先に作る前に、完成した建築でどんな使い方をしたいか決めると材料を無駄にしにくくなります。
よくある疑問と失敗しやすい点
壊したのにブロックが落ちません
通常採掘ではグロウストーンダストが落ちます。故障や取り逃しではなく、元々の性質です。ブロックで欲しいならシルクタッチを使うか、粉を4個集めて2×2でクラフトしてください。
粉が4個あるのにブロックになりません
グロウストーンダストを2×2の4マスすべてに置けているか確認してください。名前が似た別のアイテムを混ぜていないかも見直しましょう。手持ちのクラフト欄で試せるレシピです。
グロウストーンが高くて届きません
採掘を急がず、足元と回収場所から準備します。天井のすぐ下に安全な作業台を設け、落ちた粉が溶岩や崖へ落ちない場所を選んでください。届かない塊は無理に狙わず、別の場所を探すのも手です。
シルクタッチなしで壊した粉から元に戻せますか?
粉4個で1ブロックへ戻せます。ただし、1ブロックを壊して落ちる粉は2〜4個なので、その1個分だけで必ず元に戻せるとは限りません。移設したい照明ならシルクタッチのほうが確実です。
リスポーンアンカーに粉を使えますか?
アンカーの作成とチャージに使うのは、グロウストーンのブロックです。粉を4個ずつまとめてから用意しましょう。作成用に3ブロック、さらにチャージ用の予備を考えると安心です。
まとめ
グロウストーンはネザーの天井付近に自然生成される、明るいブロックです。通常採掘では粉が2〜4個落ち、粉4個を2×2に並べるとブロックを1個作れます。ブロックのまま持ち帰りたい場合はシルクタッチを使いましょう。
置けば強い光源になり、ブロックはリスポーンアンカー、粉はポーション加工にも使えます。まずは安全な足場で少量を採掘し、照明として1個置いてみると、素材の扱い方がつかみやすくなります。


