マイクラで「苔ブロックが欲しい」と思う場面は、建築だけではありません。床を自然な緑色にしたいときはもちろん、スニッファーの卵を早く孵化させたいときにも役立ちます。ところが、普通の草ブロックと見た目が近く、どこで手に入るのか、どうやって増やすのか分かりにくいかもしれません。
苔ブロックは緑がかった立方体のブロックです。まず1個手に入れれば、骨粉を使って周囲に広げられます。この記事では、統合版での探し方、採取に向く道具、骨粉を使った増やし方、増えないときの確認点を順に解説します。
結論からいうと、苔ブロックは繁茂した洞窟で探すのが分かりやすい方法です。手に入れた苔ブロックを置いて骨粉を使えば、周囲へ苔が広がることがあります。薄い「苔のカーペット」ではなく、立方体の「苔ブロック」を使う点が重要です。
※本文中の画像は説明用に生成したイラストで、実際のゲーム画面ではありません。木や道具、地形の細部はゲーム内の表示と異なる場合があります。
苔ブロックとは?苔のカーペットと何が違う?
苔ブロックは、ブロック1個分の大きさがある緑色の素材です。地面や建物の一部として置くと、草とは違う柔らかな緑の印象を作れます。繁茂した洞窟では床などに見られ、ツツジや苔のカーペットと一緒に見つかることもあります。
ここで混同しやすいのが「苔のカーペット」です。カーペットは薄く、別のブロックの表面を覆う装飾用の層。苔ブロックは立方体で、そのものを地面に置けます。持ち物欄では名前も別なので、持ち帰ったものがどちらか確認しましょう。
骨粉で苔を広げる作業の起点にしたいときも、スニッファーの卵の下に置きたいときも、用意するのは基本的に苔ブロックです。見た目が緑色だからといって薄いカーペットを代わりに置くと、期待した結果と違う可能性があります。
苔ブロックの入手方法
繁茂した洞窟で探す
自然に見つけるなら、地下の「繁茂した洞窟」が候補です。繁茂した洞窟は、普通の暗い洞窟よりも緑が多く、苔の床、垂れ下がる植物、ツツジなどが目印になります。見つけた苔ブロックを採取し、まずは数個を持ち帰りましょう。
いきなり深い洞窟へ向かう必要はありません。地上にツツジの木を見つけたら、その下に繁茂した洞窟がある目印になります。ただし、木の真下を一直線に掘ると空洞へ落ちる危険があります。洞窟の入口を探すか、足元を確認しながら階段状に掘り進めてください。
ツツジの木は、桜の木のような一面ピンク色の木ではありません。緑色の葉に小さな花が混じり、足元には根のある土が見られることがあります。周囲の木と違う見た目を見つけたら、地下の景色も確認してみましょう。

沈没船のチェストから見つける方法もある
洞窟を探す以外に、沈没船のチェストから苔ブロックを見つけられる場合もあります。ただし、船を見つければ必ず入っているわけではありません。苔ブロックだけを目的に海を長く探すより、ほかの探索のついでにチェストを確認する選択肢と考えるとよいでしょう。
「最初の1個さえ手に入れば増やせる」というのが苔ブロックの便利な点です。沈没船で偶然入手した場合でも、その1個をすぐ装飾に使い切らず、骨粉を使うための元として残しておくと後が楽になります。
苔ブロックの採取方法|クワが効率的
繁茂した洞窟で苔を見つけたら、道具を持って採取します。公式の統合版更新情報では、苔ブロックと苔のカーペットにはクワが最も効率のよい道具と説明されています。たくさん集めるならクワを持参すると、床を調べる作業が進めやすくなります。
洞窟の苔を全部取り尽くす必要はありません。家に持ち帰って増やすつもりなら、最初は少量で十分です。探索中はほかのブロックと混ざりやすいので、回収したあとに持ち物欄で「苔ブロック」と表示されているか確認しておきましょう。
苔のカーペットを回収した場合は薄い装飾素材として利用できますが、この記事で扱う増殖の主役とは別です。洞窟ではどちらも近くにあるため、見た目だけでなくアイテム名で区別するのが確実です。

苔ブロックの増やし方|骨粉を使う手順
苔ブロックは、骨粉を使うと周囲へ広がることがあります。公式の統合版更新情報でも、苔ブロックに骨粉を使うと、周囲のブロックへ苔が広がり、苔のカーペットやツツジなどが生える場合があると説明されています。
難しい装置を作る必要はありません。最初は広めの場所で、手作業で試すのが分かりやすいです。
- 手に入れた苔ブロックを、周囲に広げたい地面へ設置する
- 骨粉を手に持ち、苔ブロックへ照準を合わせる
- アイテムを使う操作をして、周囲の変化を確認する
- 増えた苔ブロックを回収し、必要に応じて別の場所へ置いて繰り返す
骨粉を1回使えば、周囲が必ず同じ形で苔になるわけではありません。広がり方にはばらつきがあり、植物や薄い苔のカーペットも一緒に生えることがあります。苔ブロックを数えたいときは、増えた場所の表面だけでなく、下にある立方体のブロックも見てください。
骨粉は骨から作るほか、コンポスターを使って植物系アイテムから得る方法もあります。苔をたくさん増やしたいなら、先に骨粉を少し多めに確保しておくと途中で作業を止めずに済みます。
コンポスターの使い方はこちらの記事で解説しています。


増やす場所を選ぶコツ
苔を広げると、近くの床の見た目が変わります。完成した建物の床や、別のブロックで整えた庭の真ん中で試すと、思った以上に広がって直す手間がかかるかもしれません。最初は拠点から少し離れた、作業用の地面を選ぶと安心です。
周囲が空中や水面ばかりでは、広がる相手になる地面が足りません。骨粉が効いたように見えないときは、苔ブロックの周囲に変化できる地面があるか確認しましょう。苔を集める作業場と、完成した庭に飾る場所を分けておくと管理が簡単です。
苔ブロックの主な使い道
建築の床・庭を緑にする
苔ブロックは立方体の素材なので、庭の地面、洞窟風の部屋の床、自然に侵食された遺跡の表現などに使えます。草ブロックとは色や質感が違うため、一面すべてを同じ素材にするより、土や石と混ぜて置くと自然に見えます。
苔のカーペットを上に少しだけ足せば、凹凸の少ない緑のアクセントにもなります。逆に、平らな通路を作りたい場所へ植物を生やしすぎると歩くときに見づらいので、装飾用に使う分と通路を分けるとよいでしょう。
骨粉で生えたツツジを小さな植木鉢に飾るのも、苔の作業からつながる使い道です。植木鉢の作り方と植物の入れ方は、こちらで解説しています。

スニッファーの卵を早く孵化させる
スニッファーの卵を苔ブロックの上に置くと、ほかのブロックに置くより孵化を早められます。公式の統合版更新情報では、苔ブロックの上で約10分、ほかのブロックでは約20分が目安とされています。
重要なのは、卵の下に苔ブロックを置くことです。卵の近くに苔を置くだけでは、同じ条件になりません。まず苔ブロックを設置し、その上に卵を置いてください。薄い苔のカーペットと取り違えないよう、持ち物欄の名前も確認しましょう。

卵の入手方法や、スニッファーを増やすまでの流れはこちらの記事にまとめています。

苔ブロックが増えない・見つからないときの確認点
骨粉を使っているのに広がらない
まず、骨粉を使っている対象が薄いカーペットではなく、立方体の苔ブロックか確かめましょう。次に、周囲に変化の対象となる地面があるかを見ます。苔は条件が整っていても毎回同じ方向へ広がるわけではないため、数回試しても狙った1マスが変わらない場合は、別の位置へ元の苔ブロックを置いてみてください。
洞窟へ行っても見つからない
普通の洞窟すべてに苔があるわけではありません。緑の植物が多い繁茂した洞窟を探します。地上でツツジの木を探す方法に加え、洞窟の入口から周囲を見て、苔や垂れ下がる植物がある場所を探しましょう。暗い場所では緑色の床を見落としやすいので、安全を確保しながら進むのが大切です。
回収したのに数が増えていない
増えたものが苔のカーペットやツツジで、立方体の苔ブロックではなかった可能性があります。骨粉を使ったあとは、表面の小さな植物を先に取り除き、下のブロックが苔になっているか確認してください。持ち物欄でも、苔ブロックと苔のカーペットを別々に数えましょう。
よくある質問
苔ブロックはクラフトできますか?
最初の苔ブロックは繁茂した洞窟などで入手するのが基本です。材料を並べて作るより、まず1個を手に入れ、骨粉で周囲へ広げて必要数を確保します。
苔のカーペットに骨粉を使えば増やせますか?
この記事で説明した増やし方では、骨粉を使う起点は苔ブロックです。苔のカーペットは薄い別アイテムなので、手元の名前を確認してください。
苔ブロックを掘るのにシルクタッチは必要ですか?
特別なエンチャントを前提にせず回収できます。効率よく採取したい場合は、公式が適した道具として挙げるクワを使うとよいでしょう。
苔ブロックと苔むした丸石は同じですか?
別のブロックです。苔ブロックは全体が緑色に見える素材で、苔むした丸石は丸石の表面に苔が付いた見た目の建築ブロックです。名前と見た目を確認して使い分けましょう。
まとめ
苔ブロックを手に入れるなら、地上のツツジの木を目印に繁茂した洞窟を探す方法が分かりやすいです。採取にはクワが効率的で、持ち帰った苔ブロックへ骨粉を使えば周囲に苔を広げられます。
建築に使うだけなら少量を集めるところから始めて構いません。スニッファーの卵を早く孵化させたい場合は、薄い苔のカーペットではなく、立方体の苔ブロックの上へ卵を置くことを忘れないでください。

