チェストが増えてくると、「どの箱に何を入れたか分からない」と困りませんか。そんなときは、チェストの正面に額縁を置き、中身を表すアイテムを飾ると、開かなくても収納場所を見分けやすくなります。壁に時計や地図を飾れば、実用性のある内装にもなります。
さらに、発光する額縁なら、飾ったアイテムを暗い場所でも見やすくできます。ただし、松明のように周囲を明るくする光源ではありません。この違いを知らずに使うと、拠点の照明として期待してしまうかもしれません。
この記事では、額縁のレシピ、設置・取り外し、アイテムの回転、発光する額縁の作り方、収納ラベルや地図での活用をまとめます。画像はゲーム画面ではなく、配置や手順を伝えるための図解です。
額縁の作り方:革1個と棒8本
額縁の材料は、革1個と棒8本です。作業台の中央に革を置き、周囲の8マスを棒で囲みます。完成する額縁は1個です。

| 上段左 | 上段中央 | 上段右 |
|---|---|---|
| 棒 | 棒 | 棒 |
| 棒 | 革 | 棒 |
| 棒 | 棒 | 棒 |
棒は板材から作れるため、木さえあれば用意しやすい素材です。革は牛などから入手できます。大量のチェストに目印を付けるなら、先に必要な額縁の数を数え、棒をまとめて作っておくと作業がスムーズです。たとえばチェスト10個へ1個ずつ付ける場合、棒が80本、革が10個必要になります。
額縁を使った収納整理は、樽にも応用できます。樽の作り方や特徴はこちらの記事で紹介しています。

レシピが表示されないとき
まず、作業台の3×3マスを開いているか確認してください。棒8本と革1個では計9マス使うため、手持ちの2×2クラフト欄では作れません。材料を持っているのに完成品が出ない場合は、棒と板材を間違えていないか、中央に革を置いたか、レシピ一覧の検索条件が残っていないかを確認しましょう。
「額縁」と「絵画」は別のアイテムです。絵画のレシピには羊毛を使いますが、額縁は革を使います。壁に大きな絵を飾る目的なら、絵画の記事も参考になります。

額縁の使い方:設置してアイテムを入れる
額縁は、設置してから中へアイテムを入れます。最初から飾りたいアイテムと一体になったブロックではありません。
- 額縁を手に持つ。
- 壁やチェストなど、設置したい面へ「使う」操作をする。
- 飾りたいアイテムを手に持ち、空の額縁へ「使う」操作をする。
- アイテムが額縁の中に表示されたら完成。

操作ボタンはスマホ・ゲーム機・PCで異なりますが、基本はブロックを置いたりアイテムを使ったりするときと同じです。攻撃操作ではなく、使う操作を選びましょう。
額縁は壁だけでなく、床や天井に設置できる場所もあります。床の通路に案内板のように置く、天井から目印を見せるなど、収納以外の装飾にも使えます。ただし、取り付ける面によっては、周囲のブロックとの位置関係で狙いにくいことがあります。最初は平らな壁で操作を確かめるのがおすすめです。
チェストに付けようとして、チェストが開く場合
チェストの正面に額縁を付けたいのに、操作するとチェストが開いてしまうことがあります。その場合は、スニークしながらチェストの面へ額縁を設置してみてください。チェストを使う操作と、額縁を置く操作が競合するときの基本的な対処です。
チェストの前面に置く位置を決めてから操作すると、フタや隣のブロックを誤って狙いにくくなります。設置後は一度離れて正面から見て、中身の目印として見やすいか確認しましょう。
中のアイテムを回転・取り外す方法
アイテム入りの額縁へ再び「使う」操作をすると、中のアイテムが回転します。時計や剣、道具などを好みの向きに合わせたいときに便利です。誤って触れるたびに向きが変わるため、「位置がずれた」と思ったら同じ操作を繰り返して整えてください。

一方、アイテムを取り出したいときは、額縁の中身を狙って壊す操作をします。最初に中のアイテムが外れ、その後に額縁本体を回収する、という順で考えると分かりやすいでしょう。額縁ごと片付ける前に、飾っていた貴重品が床へ落ちていないか確認してください。
額縁はアイテムを「表示」するためのもので、チェストのように大量の物をしまう収納ではありません。中に入れたダイヤモンドや道具は見た目の飾りになりますが、保管場所を完全に隠せるわけではありません。大切な物を飾るときは、誤操作や紛失にも気を付けましょう。
発光する額縁の作り方と通常の額縁との違い
発光する額縁は、額縁1個と発光する墨袋1個を作業台で組み合わせて作ります。発光する墨袋は、水中にいる発光するイカから入手できるアイテムです。通常の黒いイカスミとは違うので、材料を取り違えないようにしてください。

| 比較 | 通常の額縁 | 発光する額縁 |
|---|---|---|
| 主な材料 | 棒8本+革1個 | 額縁1個+発光する墨袋1個 |
| 飾った物の見え方 | 周囲の明るさの影響を受ける | 暗い場所でもアイテムが目立つ |
| 光源としての役割 | なし | なし |
発光する額縁は、飾ったアイテムを明るく見せる視覚効果です。設置しても周囲の明るさの数値は上がらないため、暗い倉庫を照らしたいなら松明などを別に置いてください。光る額縁だけで敵モブの湧き対策を済ませることはできません。
松明の材料や置き方を確認したい場合は、こちらの記事が参考になります。

発光する額縁は、暗めの内装でレアアイテムを見せたい場合や、入口から離れた位置でも収納ラベルを探しやすくしたい場合に向いています。一方、拠点が十分明るく、目印が読めればよいだけなら、通常の額縁で十分です。発光する墨袋が貴重なうちは、特に見せたい場所へ絞って使うと無駄がありません。
額縁の便利な使い道
チェストや樽の中身を見分けるラベルにする
最も実用的なのは、収納の正面へ中身を代表するアイテムを飾る方法です。石材用チェストには丸石、木材用チェストには原木、食料用チェストにはパンというように、見ただけで分かるアイテムを選びます。同じ材料を複数の箱に分ける場合は、列ごとにカテゴリを決めるとさらに探しやすくなります。
チェストを開いて毎回中身を確認する時間を減らせるため、素材の種類が増えた拠点ほど効果があります。ホッパーで自動仕分けをしている場合でも、搬入先に額縁を付けておけば収納先を確認しやすくなります。
時計を飾って、地下拠点でも時間帯を確認する
時計を額縁に入れておけば、壁を見ておおまかな昼夜を確認できます。地下室や窓のない拠点では、外の空が見えないため特に便利です。時計の作り方や表示の読み方はこちらの記事で解説しています。

地図を並べて、大きな地図壁を作る
地図を額縁に入れると、飾った地図がブロックの面いっぱいに表示されます。複数の地図を隣り合わせに並べれば、拠点周辺を広く見渡せる地図壁を作れます。
ただし、隣の地図とつながるように見せるには、同じ縮尺で隣接するエリアの地図を用意する必要があります。縮尺が違う地図を混ぜると境目が合いません。地図の複製や拡張には製図台が便利です。

レッドストーン装置の入力に使う
額縁内のアイテムを回転させ、その向きをコンパレーターで読み取る使い方もあります。見た目は装飾でも、回転角度を入力として利用できるのが額縁の面白いところです。
ただし、これは収納ラベルとして使う場合より構成が複雑です。初めてなら「額縁の後ろ側に信号を読み取る仕組みを作る」と理解し、まずは額縁を回転させると出力が変わることを小さな回路で試すとよいでしょう。見た目だけを整えたいなら、レッドストーンの知識は必要ありません。
額縁が使えない・見え方が違うときの確認点
設置先を操作してしまう
チェストや樽のような、押すと開くブロックには、そのまま操作すると額縁を置く代わりに中身の画面が開くことがあります。スニークしながら設置し、額縁を付けたい面に狙いを定めてください。
アイテムを入れたつもりなのに回転する
額縁が既に埋まっている場合、「使う」操作は追加ではなく回転になります。まず中に何か入っていないか確認し、入れ替えるなら現在のアイテムを取り出してから新しいものを飾りましょう。
発光する額縁なのに部屋が明るくならない
故障ではありません。発光する額縁は中身が見やすくなるもので、周囲を照らす光源ではありません。部屋や倉庫を明るくしたいなら松明などを併用してください。
地図が額縁の枠いっぱいに広がる
これも仕様です。地図は一般のアイテムと違い、額縁へ飾るとブロックの面に大きく表示されます。地図を並べる用途には便利ですが、普通の小さな額縁の見た目を期待している場合は、別のアイテムを飾りましょう。
よくある質問
Q. 額縁に必要な革は何個ですか?
額縁1個につき革1個です。周囲を棒8本で囲むため、まとめて作る場合は棒の本数も忘れずに数えてください。
Q. 発光する額縁は松明の代わりになりますか?
なりません。飾ったアイテムを見やすくしますが、周囲の明るさは上がりません。安全な拠点づくりには別の光源を用意してください。
Q. 額縁に入れたアイテムはなくなりますか?
額縁へ入れただけで消費されるわけではありません。回収したいときは中身を取り出し、落ちたアイテムを拾ってください。額縁を壊す前に周辺の床も確認すると安心です。
Q. 絵画と額縁は何が違いますか?
絵画は用意された絵柄を飾る装飾品です。額縁は、自分が選んだアイテムや地図を表示できます。チェストの目印を作りたいなら額縁、壁に絵を飾りたいなら絵画を選びましょう。
まとめ
額縁は革1個と棒8本で作れます。壁や収納の面に設置してから、手に持ったアイテムを入れて使います。入れたアイテムは回転でき、チェストのラベルや時計・地図の展示に便利です。
より目立たせたいときは、額縁と発光する墨袋を組み合わせて発光する額縁を作りましょう。ただし光源ではないので、照明は別に用意してください。まずは収納チェスト1個に中身を表す額縁を付け、使いやすさを試してみるのがおすすめです。


