松明は、マイクラの序盤から長く使う基本的な光源です。暗い洞窟や夜の拠点を明るくするだけでなく、敵モブが出現する場所を減らす「湧きつぶし」にも欠かせません。
作り方は簡単で、棒と石炭、または木炭があれば一度に4本作れます。しかし、どのくらいの間隔で置けばよいのか、明るく見えるのに敵が湧くのはなぜかと迷うこともあります。
この記事では、マイクラ統合版における松明の作り方、石炭がない場合の木炭の作り方、湧きつぶしでの配置、うまく防げない原因まで解説します。
松明の作り方
松明の材料は次のとおりです。
| 材料 | 必要数 |
|---|---|
| 石炭または木炭 | 1個 |
| 棒 | 1本 |
作業台または手元のクラフト欄で、石炭か木炭を上、棒を下へ縦に並べると松明が4本完成します。

2×2のクラフト欄で作れるため、作業台を持っていない探索中でも作成可能です。石炭1個と棒1本で4本増えるので、洞窟へ入る前にまとめて用意しておきましょう。
棒の作り方
木材の板2個を縦に並べると、棒4本を作れます。原木1個から木材の板4個を作れるため、木を1本確保すれば松明用の棒には困りにくくなります。
石炭がないときは木炭で作れる
ゲームを始めた直後に石炭が見つからない場合は、木炭を使いましょう。松明の材料として、石炭と木炭のどちらを使っても完成数や明るさは変わりません。
木炭は、かまどで原木を焼くと作れます。
- 丸石8個でかまどを作る
- かまどの上段へ原木を入れる
- 下段へ木材の板などの燃料を入れる
- 精錬が終わると木炭を入手できる
- 木炭と棒を縦に並べて松明を作る

木炭そのものを燃料として次の原木を焼けば、石炭を見つける前でも木炭を増やせます。序盤の夜を迎える前に、原木を数本集めておくと安心です。
かまどの詳しい使い方はこちらの記事で解説しています。

松明の設置方法
松明は、ブロックの上面または側面へ設置できます。
- 床やブロックの上に立てる
- 壁の側面へ取り付ける
- 柵や塀など一部のブロックの上に置く
洞窟では壁へ取り付けると床を歩きやすく、拠点の周囲では地面へ立てると広い範囲を照らしやすくなります。
松明は手に持っているだけでは、通常の統合版では周囲を照らしません。明るくするにはブロックへ設置する必要があります。手持ちの松明で周囲が明るくなる映像は、影や光を変更するアドオンなどを利用している場合があります。
松明の明るさ
通常の松明は、設置した場所から明るさレベル14の光を出します。光は松明から1ブロック離れるごとに弱くなり、壁や複雑な段差があると暗い場所が残ります。
統合版では、通常の敵モブはブロックによる明るさが0の完全な暗闇で出現します。そのため、現在のバージョンでは昔より少ない松明でも湧きつぶしが可能です。
ただし、プレイヤーの画面で「見える」ことと、ゲーム内部の明るさが1以上あることは同じではありません。明るさ設定を上げても、ゲーム内の光量は変化しません。
湧きつぶしとは
湧きつぶしとは、敵モブが出現できる場所を光源やブロックで減らすことです。
ゾンビ、スケルトン、クリーパーなどが拠点内へ突然出現する事故を防ぎたい場合は、建物の中だけでなく、屋根、裏庭、畑、地下室も照らします。
村を守るときは、外からの侵入を防ぐ柵と、村の内側からの出現を防ぐ湧きつぶしを組み合わせると効果的です。

松明を置くおすすめの間隔
真っすぐで平らな坑道なら、松明を10~12ブロック程度の間隔で置くと、数えやすく暗い隙間も残りにくくなります。
広い部屋や屋外では斜め方向に暗い場所が生まれやすいため、8~10ブロック程度を目安に格子状へ配置する方法がおすすめです。

これは「この間隔でなければ失敗する」という上限ではありません。床の段差、柱、壁、天井の高さによって光の広がり方が変わるため、次の場所には追加で置きましょう。
- 部屋の四隅
- 柱や壁の裏側
- 階段の途中
- 屋根の上
- 畑の端
- 地下室や床下
- 洞窟の小さなくぼみ
見栄えを重視する拠点では、松明だけでなくランタンやシーランタンなどを組み合わせても構いません。
洞窟では片側の壁にそろえる
洞窟探索では、松明を常に同じ側の壁へ置くと帰り道の目印になります。
たとえば、奥へ進むときは左側の壁へ設置すると決めます。帰るときは松明が右側に見える方向へ進めば、入口へ戻りやすくなります。
分かれ道では床にも1本置く、入口側へ2本並べるなど、自分なりの目印を決めておくと迷いにくくなります。
鉱石を探す高さはこちらの記事で確認できます。

拠点を湧きつぶしする順番
広い拠点を一度に照らそうとすると、見落としが発生しやすくなります。次の順番で確認しましょう。
- 建物の室内
- 建物の屋根
- 建物同士の狭い隙間
- 畑と家畜小屋
- 柵の内側
- 地下室と坑道への入口
- 周辺の洞窟やくぼみ

特に屋根は忘れやすい場所です。階段ブロックやハーフブロックの置き方によっては敵が出現できる面が残ります。夜になってから拠点を一周し、真っ暗な場所がないか確認してください。
高い屋根へ安全に上る場合は、足場を使うと設置と回収が簡単です。

松明を置いたのに敵が湧く原因
暗いマスが残っている
松明同士の中間、部屋の角、柱の裏、段差の下などに完全な暗闇が残っている可能性があります。間隔だけで判断せず、周囲の形に合わせて追加してください。
屋根や床下が暗い
建物の室内を明るくしても、屋根や床下は別の空間です。屋根の上に敵が出現し、落下して敷地へ入る場合もあります。
外から侵入している
敵が拠点内で出現したとは限りません。柵の切れ目、開いた門、地形の段差、木の上などから侵入していることがあります。
モンスタースポナーが近くにある
通常の自然スポーンと、モンスタースポナーからの出現は条件が異なります。スポナー部屋を一時的に止める場合は、スポナーの周囲へ近い距離で複数の松明を置いて明るくしてください。
スポナーを使った経験値トラップを作る場合は、作業中だけ湧きを止め、完成後に必要な松明を外します。

スライムなど別条件のモブである
スライムは特定の地下区画など、一般的な敵モブとは異なる条件で出現します。光源だけでは止められないケースがあるため、ハーフブロックやカーペットなど、出現できない床へ変える方法も検討しましょう。
松明は消える?燃え移る?
通常の松明は、時間がたっても燃え尽きません。一度設置すれば、壊したり水で外れたりしない限り光り続けます。
また、松明から木材や羊毛へ火が燃え移ることもありません。木造住宅の壁や床へ設置しても安全です。
ただし、水を置いて松明の設置場所へ流すと、松明がアイテム化して外れることがあります。水流を使う装置の近くでは配置に注意してください。
松明の便利な使い道
砂や砂利を素早く回収する
落下中の砂や砂利が松明へ当たると、アイテム化します。
砂利の塔の一番下を壊し、素早く松明を置くと、上から落ちてきた砂利をまとめて回収できます。洞窟や海底遺跡で大量の砂利を片付けるときに便利です。
探索済みの場所を示す
洞窟や廃坑に松明があれば、自分が一度通った場所だと判断できます。曲がり角や分岐へ規則的に置くと、地図を使わなくても探索範囲を把握しやすくなります。
水や溶岩の位置を確認する
暗い場所を先に照らすと、段差や溶岩だまりを発見しやすくなります。洞窟へ飛び降りる前に、届く場所へ松明を置いて足場を確認しましょう。
松明とほかの光源の違い
| 光源 | 主な特徴 |
|---|---|
| 松明 | 安価で作りやすく、壁にも置ける |
| ランタン | 吊り下げ可能で、松明より装飾向き |
| 焚き火 | 明るさに加えて調理や煙の目印に使える |
| 魂の松明 | 青い光を出すが、通常の松明より暗い |
| レッドストーントーチ | 回路用で、湧きつぶしの光源には不向き |
焚き火は光源だけでなく、燃料なしの調理や養蜂にも利用できます。

よくある質問
松明は作業台がなくても作れますか?
作れます。石炭または木炭と棒を、手元の2×2クラフト欄へ縦に並べてください。一度に松明4本が完成します。
石炭と木炭で明るさは変わりますか?
変わりません。どちらを材料にしても同じ松明が完成します。石炭が見つからない序盤は木炭が便利です。
松明を手に持てば明るくなりますか?
通常の統合版では、持っているだけでは周囲を照らしません。ブロックへ設置する必要があります。
松明は何ブロック間隔で置けばよいですか?
平らな坑道では10~12ブロック程度、広い部屋では8~10ブロック程度を目安にすると配置しやすくなります。段差や壁の裏には追加してください。
松明を置けばすべてのモブを防げますか?
通常の敵モブの自然スポーン対策には有効です。ただし、モンスタースポナーやスライムなどは条件が異なります。必要に応じて床をハーフブロックなどへ変える対策も組み合わせてください。
まとめ
松明は、石炭または木炭1個と棒1本から4本作れます。
- 作業台がなくても手元のクラフト欄で作れる
- 石炭がなければ原木を焼いて木炭を作る
- 設置すると明るさレベル14の光を出す
- 通常の敵モブは完全な暗闇で出現する
- 坑道では10~12ブロック程度を配置の目安にする
- 広い部屋では8~10ブロック程度で格子状に置く
- 角、段差、屋根、床下には追加の光源が必要
最初の夜を迎える前に原木を確保し、松明を最低でも1~2スタック用意しておきましょう。洞窟では片側の壁へそろえて置けば、明るさの確保と帰り道の目印を同時にできます。

