マイクラの洞窟で、天井から垂れ下がるツタにオレンジ色の実が付いているのを見たことはありませんか? その実が「グロウベリー」です。食べることもできますが、家に持ち帰って育てれば、やわらかく光る吊り下げ式の装飾にもなります。
グロウベリーを手に入れる主な方法は、繁茂した洞窟の実付きのツタから収穫することと、廃坑のチェスト付きトロッコから見つけることです。手に入れた実を天井のブロックの下面に植えると、ツタが下へ伸びていきます。実が付いた部分は光源になるため、洞窟探検だけでなく建築にも便利です。
この記事では、統合版を中心に、入手場所から植え方、収穫、実らないときの確認ポイントまで順に解説します。なお、掲載画像は手順をイメージしやすくするために生成したイラストです。実際のゲーム画面や操作表示とは異なります。
グロウベリーとは? 食べられる「光るツタの実」
グロウベリーは、洞窟の天井から伸びる「洞窟のツタ」に付く実です。実を持って天井に植えるとツタになり、伸びたツタからまた実を収穫できます。地面を耕したり、水を引いたりする必要はありません。小麦のような畑作物ではなく、天井から垂らして育てる植物と考えるとわかりやすいでしょう。
特徴は、実が付いているツタの部分が光ることです。ツタが長く伸びていても、すべての部分が同じように明るくなるわけではありません。「育ったツタが暗い」と感じたら、まず実が付いているかを確認してください。
実そのものは食料にもなります。ただし、主食をこれだけでまかなうよりは、洞窟探検中の予備食や、建築用の植物として使うほうが向いています。また、キツネを繁殖させるときにも利用できます。
グロウベリーの入手方法は2つ
① 繁茂した洞窟で、実付きのツタから収穫する
いちばん見た目で探しやすいのは「繁茂した洞窟」です。緑の苔ブロックや苔のカーペット、ツツジなどが見える洞窟で、天井から垂れたツタを探しましょう。オレンジ色の実が付いたツタを見つけたら、そこからグロウベリーを入手できます。
初めて探すときは、暗い洞窟の奥だけを見続けるより、天井や高い位置にも目を向けるのがコツです。実が光っていれば発見しやすい一方、周囲の地形で隠れていることもあります。足場の悪い場所では、真下に立ち続けず、周辺を明るくしてから近づいてください。
繁茂した洞窟の見つけ方や、同じ場所で手に入る苔ブロックの増やし方は、こちらの記事でも紹介しています。

② 廃坑のチェスト付きトロッコを調べる
繁茂した洞窟がなかなか見つからない場合は、廃坑を探索する方法もあります。廃坑のレール付近にある「チェスト付きトロッコ」の中身に、グロウベリーが入っていることがあります。ただし、必ず入っているわけではありません。ほかの素材を集めるついでに確認するのが現実的です。
廃坑には段差やモンスターが多く、木材やクモの巣で視界も遮られがちです。食料、たいまつ、予備のツルハシを持ち、帰り道がわかるように進みましょう。チェストを見つけたら中身を確認し、実があればひとつは食べずに植えるために残しておくと、以後は自宅で増やせます。
チェスト付きトロッコそのものの使い方や違いを確認したい方はこちらをご覧ください。


グロウベリーの植え方|畑ではなく天井の下面に付ける
グロウベリーを持ち帰ったら、家の天井など、しっかりしたブロックの下面に使います。植えられる面に向かって使用操作をすると、実から洞窟のツタが伸び始めます。床の上に置こうとしても植えられません。壁面でもなく、上から下へ垂らすのが基本です。
手順を簡単にまとめると、次のとおりです。
- グロウベリーを手に持つ。
- 天井に使うブロックを置き、その下にツタが伸びる空間を空ける。
- ブロックの下面を狙って使用操作をする。
- ツタが下へ伸びるのを待つ。実を付けたいときは骨粉を使う。
高い天井で届かないときは、足場を組んで植えてから外すと作業しやすくなります。逆に、低い天井でも植えられますが、すぐ床に届いてしまうため、長いツタを楽しみたいなら数ブロック分の高さを確保すると見栄えがよくなります。建築では玄関、温室、地下通路など、天井を見上げる場所との相性がよい植物です。
なお、画像のように実付きの状態で植わることもありますが、植えた直後からすべてのツタが光るわけではありません。光源として使う場合は、後述の「実が付いているか」を確認してください。

増やし方と収穫方法|ツタを残して実を取る
植えたグロウベリーは、洞窟のツタとして下方向に成長します。しばらく待っていると実が付くことがあります。急いで実を増やしたいときは、ツタに骨粉を使う方法もあります。実が付いた部分を収穫して、手元の実を次の天井に植えれば、栽培場所を少しずつ増やしていけます。
収穫するときの大事なポイントは、ツタ自体を壊す必要はないことです。実が付いたツタに向かって使用操作をすると、実を回収できます。ツタを残しておけば、毎回植え直す手間を省けます。反対に、壊す操作をすると装飾として残したかったツタまで失うことがあるので、操作を間違えないようにしましょう。
最初の1個を入手したばかりなら、すぐ食べずに植えるのがおすすめです。家の天井に1か所だけ植え、実が付くのを待って収穫し、その実を別の場所に植える。この繰り返しで、洞窟へ何度も取りに行かずに装飾用のツタを増やせます。骨粉を使う場合も、最初から大量に消費せず、必要な本数だけ育てると無駄がありません。

光源・建築に使うときの注意点
グロウベリーの魅力は、光源と装飾を兼ねられることです。たいまつを並べたときとは違い、自然な洞窟や温室に似合う暖色の明かりを作れます。石、苔、木材などと組み合わせると、人工的になりすぎない地下拠点を作りやすいでしょう。
ただし、光るのは実が付いている部分です。実を収穫すると、見た目も明るさも変わります。部屋の照明として安定させたい場所では、実を取らずに残すツタを決めておきましょう。食用に収穫するツタと、照明用に残すツタを分けると管理が簡単です。
また、部屋の広さやツタの配置によっては、グロウベリーだけで隅々まで十分に照らせない場合があります。モンスターの湧き対策も必要なら、見た目を優先するエリアとは別に、ランタンなどの補助光源を足して確認してください。グロウベリーは便利ですが、「ツタを吊るせば部屋全体が安全」とは考えないほうが確実です。
おすすめの使い方は、天井の端から数本を不規則に垂らす方法です。すべてを同じ長さにするより、長短を混ぜると繁茂した洞窟らしい雰囲気になります。通路なら歩く場所にツタが入りすぎないよう、高さや位置を調整すると見やすくなります。

食料やキツネの繁殖にも使える
グロウベリーは食べられるので、洞窟で見つけたときの予備食になります。ただし、建築や栽培にも使うなら、発見した分をすべて食べてしまわないことが大切です。まず植えるための実を1個確保し、余った分を食料に回すと、次の探索が楽になります。
キツネに与える用途もあります。キツネを増やしたい場合、ツタを自宅に育てておけば、繁殖用の実を取りに洞窟へ戻る必要がありません。動物と暮らす拠点なら、温室の天井からグロウベリーを垂らし、使う分だけ収穫する形も便利です。
「植えられない・実らない・暗い」ときの確認ポイント
植えられない:床や壁ではなく、ブロックの下面を狙う
まず、手に持っているのがグロウベリーかを確認しましょう。次に、設置先の天井ブロックの下面を狙います。床に向かって使ったり、壁の横面を狙ったりしても、想像した位置には植えられません。空中に直接置くものでもないので、吊るすためのブロックを先に用意してください。
ツタが伸びない:下に十分な空間があるかを確認
ツタは天井から下へ伸びます。すぐ下が床や別のブロックなら、長く垂れ下がる余地がありません。見た目を重視するなら、植える位置を上げるか、下の空間を空けてみてください。伸びるのを待つ間は、周囲に障害物がないかも確認しましょう。
実が付かない・暗い:骨粉と実の有無を確認
ツタが伸びていても、実のない部分は光源になりません。しばらく待っても実が少ないときは、ツタに骨粉を使ってみましょう。実付きの場所を収穫した直後も、そこは明るくなくなります。照明として残したいツタは収穫せず、食用のツタを別に育てるのがいちばんわかりやすい対策です。
よくある質問
Q. グロウベリーは1個だけでも増やせますか?
はい。1個を天井の下面に植え、ツタから実を収穫していけば、新しい栽培場所を増やせます。最初の1個は食べずに残すのがおすすめです。
Q. 地上の家でも育てられますか?
はい。繁茂した洞窟でしか育たないわけではありません。植えられる天井と、下へ伸びる空間を用意すれば、家や温室の装飾に使えます。
Q. 実を取るとツタはなくなりますか?
実付きのツタに使用操作をすれば、ツタを残して収穫できます。壊す操作とは別なので、建築を維持したい場合は操作を確認してください。
Q. グロウベリーだけで部屋の湧き対策はできますか?
実付きの部分は光りますが、部屋の広さや配置によっては暗い場所が残ります。実を収穫すれば明るさも変わるため、必要に応じてほかの光源を組み合わせ、暗い隅がないか確認するのが安心です。
まとめ
グロウベリーは、繁茂した洞窟の実付きのツタや廃坑のチェスト付きトロッコから入手できます。手に入れたら、天井ブロックの下面に植えて下へ伸ばしましょう。実付きのツタは光源になり、使用操作で実だけを収穫できます。
最初の1個を植えて増やし、収穫用と照明用のツタを分けるのが、手間を抑えて使うコツです。以前に紹介した苔ブロックと組み合わせれば、地上の拠点にも繁茂した洞窟のような一角を作れます。

