水中でプレイヤーを下へ引っ張る泡を見たことはありませんか。その下にあるのが、黒っぽい表面にオレンジ色の模様が入った「マグマブロック」です。水流エレベーターの下降側に使える一方、うっかり上に立つとダメージを受けます。
マグマブロックはネザーなどで見つけて回収する方法と、マグマクリーム4個を2×2に並べて作る方法があります。入手後は、水中の下降する泡だけでなく、床の仕掛けや控えめな照明にも使えます。
この記事ではマイクラ統合版を中心に、入手方法、上に乗ったときの注意点、水中で泡を出す基本条件を紹介します。水流エレベーターそのものの詳しい作り方とは分けて、「マグマブロックは何に使うのか」を知りたい方に向けた内容です。
※記事内の画像は説明用に生成したイメージで、実際のゲーム画面ではありません。レシピや操作は本文を確認し、遊んでいるバージョンで表示が異なる場合はゲーム内の情報を優先してください。
マグマブロックとは? 溶岩とは違うブロック
マグマブロックは、暗い色の岩にオレンジ色の割れ目が走ったような見た目のブロックです。溶岩のような色が混じっていますが、流れる液体ではなく、地面や壁に設置できる固体のブロックです。
主な特徴を先に整理しておきましょう。
- 上に立つと継続してダメージを受ける
- 水中に置くと、下向きへ引っ張る泡の柱を作る
- 少しだけ光を放つため、暗い建築のアクセントにできる
- 上に火をつけると、火を保つ性質がある
見た目の似た「溶岩」は、触れると燃えてしまう危険な液体です。また、ネザーにいる「マグマキューブ」はモンスターで、倒すとマグマクリームを落とすことがあります。マグマブロック、マグマクリーム、マグマキューブはそれぞれ別物なので、入手方法を調べる際に混同しないようにしましょう。
入手方法①:ネザーで見つけて掘る
材料をクラフトせずに集めたいなら、ネザーに自然生成されたマグマブロックを探します。溶岩の海に近い場所などで、暗い表面がオレンジ色に光っているブロックを見つけられます。見つけたものをツルハシで回収すれば、拠点へ持ち帰れます。
ネザーでの採掘は、マグマブロック自体よりも足場と周囲の溶岩に注意が必要です。溶岩のすぐ横にあるブロックを無理に掘ろうとすると、足を踏み外したり、採掘後の穴へ落ちたりします。安全な地面から届くところを選び、回収したら立ち位置を確認してから次へ進みましょう。

数個だけ欲しいなら、危険な場所で大量に集めようとしなくても十分です。水中の泡の柱は、底に置くマグマブロックが1個でも試せます。まず1個を持ち帰って性質を確認し、必要数が分かってから追加で採掘する方法が安心です。
ネザーに入る準備から確認したい場合は、こちらの記事を参考にしてください。

入手方法②:マグマクリーム4個で作る
マグマブロックは、マグマクリーム4個を2×2に並べることでも作れます。マグマクリームはネザーのマグマキューブから集めるほか、スライムボールとブレイズパウダーを組み合わせて作ることもできます。
| 完成品 | 必要な材料 | 並べ方 |
|---|---|---|
| マグマブロック1個 | マグマクリーム4個 | 2×2の正方形 |
名前が似ているため、手持ちのマグマブロックをマグマクリームへ戻せると思いがちですが、この記事で紹介するのはクリームからブロックを作る方向のレシピです。貴重なマグマクリームを耐火のポーションなど別の用途に残したい場合は、先に自然生成のブロックを探す方法も検討してください。

材料を持っているのにレシピが見つからないときは、アイテム名が「マグマクリーム」になっているかを確認しましょう。スライムボールだけ、あるいはブレイズパウダーだけを4個並べても同じブロックにはなりません。完成欄の名称も最後に確認してください。
上に立つとダメージを受ける|防ぎたいならスニーク
マグマブロックの表面にそのまま立つと、少しずつダメージを受けます。溶岩へ入ったときのように体が燃えるわけではありませんが、「固体だから安全な床」と考えて歩き続けるのは危険です。特に体力が減っているときは、短い距離でも油断しないようにしましょう。
ダメージを避けて上を移動したいときは、スニーク(しゃがむ操作)が基本です。機種によってボタン配置は異なるので、まず安全な地面でスニーク操作を確認してから試してください。公式の説明でも、マグマブロックの上で傷つかないための方法としてスニークが挙げられています。

耐火の効果でマグマブロックの接触ダメージを防ぐ方法もあります。ただし、効果には時間制限があり、周囲の敵や転落まで防げるわけではありません。安全な通路にしたいだけなら、そもそも普段歩く床にはマグマブロックを露出させず、周囲に普通のブロックを敷くほうが簡単です。
マグマブロックの上には、落ちたアイテムが残るという特徴もあります。モンスターが立つ場所に敷いてダメージを与える仕掛けにも使われますが、プレイヤー自身が回収へ近づくときにも同じ床を踏むことになります。まず小さな場所で挙動を試してから、拠点に組み込むと失敗しにくいでしょう。
水中では「下向きの泡」を作る
マグマブロックの上に水があると、泡の柱が発生し、触れたプレイヤーなどを下へ引っ張ります。海底で勝手に下へ運ばれた経験があるなら、海底にマグマブロックが露出していたのかもしれません。
上向きへ運びたい場合に使うのは、マグマブロックではなくソウルサンドです。二つは見た目も働きも異なります。
| 底に置くブロック | 泡の向き | 主な用途 |
|---|---|---|
| マグマブロック | 下向きに引き込む | 下降用の水流エレベーター |
| ソウルサンド | 上向きに押し上げる | 上昇用の水流エレベーター |

水流エレベーターとして利用する際には、底のブロックだけ置けば必ず全段に泡が広がるわけではありません。縦に並ぶ水を水源にすることが重要です。上から水を流しただけで途中が「流れている水」のままになっていると、期待した高さまで泡の柱が続かないことがあります。
詳しい作り方は、ブログ内の水流エレベーターの記事で写真付きで紹介しています。すでに装置を作りたい方は、こちらを見ながら組み立ててください。

なお、下降用の底にはマグマブロックがあるため、着いた後もその場に立ち続けるとダメージを受けます。出口をすぐ横に設け、水柱から移動できるようにしておくと使いやすくなります。高さのある装置を完成させる前に、短い水柱で泡の向きと出口を試すのがおすすめです。
建築での使い方|控えめな光と危険な床を使い分ける
マグマブロックは、暗い場所でオレンジ色の割れ目が目立ちます。明るい照明として部屋全体を照らすというより、ネザー風の壁や洞窟の床を演出するアクセントに向いています。火をつけたときに燃え続ける性質もありますが、飾る場合は周囲の可燃物に注意してください。
普段歩く場所の床にそのまま敷くと、移動のたびにダメージを受けて不便です。見た目を見せたいなら、手の届きにくい壁面や柵の向こう側に置くと扱いやすくなります。通路の一部に使うなら、危険な床だと分かるように配置して、戻るときにうっかり踏まない導線を作りましょう。
また、モンスターにダメージを与える床として使う場合は、倒した後のアイテムをどう回収するかまで考えることが大切です。マグマブロックだけを大量に敷いても、回収しづらかったり、自分が傷ついたりしては使い勝手がよくありません。最初は数ブロックで試し、必要なら安全な回収通路を加えてください。
泡が出ない・ダメージを受けるときの確認点
泡が出ない:水源になっているか
マグマブロックの上に水が見えていても、流れる水が混ざっていると泡が想定どおりに続かないことがあります。短い水柱を作って底から泡が出るか確認し、途中で止まるなら水源を一段ずつ見直しましょう。長い装置を一度に作るより、先に数段で成功させるほうが原因を見つけやすいです。
泡が逆向き:底のブロックを見直す
下へ行きたいのに上へ押し上げられるなら、底がソウルサンドになっているかもしれません。マグマブロックは下向き、ソウルサンドは上向きです。持ち物欄で似て見える場合は、設置済みの底を実際に確認しましょう。
下まで降りたらダメージ:底に立ち続けない
下降する泡の先にはマグマブロックがあります。下に到着してその上で止まると、床のダメージを受けます。出口へすぐ横移動できる構造にするか、事前に安全な短い水柱で降り方を確認してください。
ブロックを作れない:素材は「マグマクリーム」4個
2×2に並べるのはマグマクリームです。マグマキューブはモンスター名で、そのまま作業台へ入れることはできません。必要数が4個そろっているか、完成品を取り違えていないかを確認してください。
よくある質問
Q. マグマブロックは溶岩に変わりますか?
いいえ。マグマブロックは設置できる固体のブロックです。溶岩のように横へ流れません。見た目の色が似ていても、用途と危険の種類は分けて考えましょう。
Q. 上に立っても安全に移動できますか?
普通に立つとダメージを受けます。スニークして移動する方法がありますが、日常的に通る道なら、露出したマグマブロックを避ける配置のほうが簡単です。
Q. 水流エレベーターを上る用途にも使えますか?
マグマブロックの泡は下向きです。上昇側にはソウルサンドを使います。二本の水柱を作る場合は、底のブロックを取り違えないようにしましょう。
Q. マグマクリームを4個使わないと入手できませんか?
いいえ。ネザーなどで自然生成されたマグマブロックを回収する方法もあります。材料を別の用途に残したいなら、まず安全に採掘できる場所を探してみてください。
まとめ
マグマブロックは、ネザーなどで自然生成されたものを回収するか、マグマクリーム4個を2×2に並べて作れます。上に立つとダメージを受けますが、スニークで避けられます。水中では下向きの泡を発生させるため、下降用の水流エレベーターに便利です。
初めてなら、まず1個だけ入手して低い水柱の底に置き、泡の向きと出口の安全性を確認してみましょう。床の危険を理解したうえで使えば、移動装置にも建築にも役立つブロックです。

