ネザーで黒っぽい石を見つけたとき、「これはブラックストーン? それとも玄武岩?」と迷ったことはありませんか。どちらも暗い色のブロックですが、見た目も使い道も異なります。ブラックストーンは建築に使えるだけでなく、ネザーで石の道具やかまどを作りたいときにも役立つ素材です。
この記事では、マイクラ統合版を前提に、ブラックストーンの見つけ方、回収に必要な道具、主な使い道、よく似たブロックとの違いを解説します。ネザー探索中に見つけた黒い石を、安全に持ち帰って活用したい方は参考にしてください。
※記事中の画像は説明用に生成したイメージです。ゲーム画面のスクリーンショットではありません。実際のブロックの模様や地形とは異なる場合があります。
ブラックストーンとは?
ブラックストーンは、ネザーで見つかる黒に近い石系ブロックです。表面は荒く、丸石を暗くしたような印象があります。ネザーでは地上の丸石をその場で採れないため、ブラックストーンは「ネザーで使える石材」としても重要です。
最初に押さえたい特徴は、次の3点です。
- ネザー、とくに玄武岩の三角州などで見つかる
- 木のツルハシ以上で採掘して回収できる
- 石の道具やかまどの材料、暗い色の建築素材として使える
ただし、丸石が必要なすべてのレシピに置き換えられるわけではありません。石の道具やかまどには使えても、レッドストーン関連など一部のレシピでは丸石の代わりにならないことがあります。「見た目が暗い丸石だから完全に同じ」と覚えるのではなく、まずは確実な使い道から試すのがおすすめです。
ブラックストーンが見つかる場所
玄武岩の三角州を探す
ブラックストーンをまとめて探すなら、玄武岩の三角州が分かりやすい場所です。灰色の柱状の玄武岩が立ち並び、その周辺に黒いブラックストーンが混ざっています。赤いネザーラックが一面に続く場所とは景色が大きく変わるため、遠くからでも気づきやすいバイオームです。
ただし、玄武岩の三角州は足場が複雑で、溶岩やマグマブロックも目立ちます。マグマキューブが現れることもあるため、黒い石を見つけた瞬間に斜面へ飛び込むのは危険です。まず広い足場がある側から近づき、帰り道も確認してから採掘しましょう。
ネザー全体の地形やバイオームを整理したい方は、こちらの記事も参考にしてください。

砦の遺跡やネザーの地中にもある
ブラックストーンは玄武岩の三角州だけの素材ではありません。砦の遺跡の構造物にも使われており、ネザーの地中や溶岩の海の下側にも生成されます。探索中に黒い石の塊が露出していれば、バイオームを決め打ちせず回収して構いません。
ただし、砦の遺跡はピグリンやピグリンブルートがいて危険です。ブラックストーンを少し集めたいだけなら、わざわざ砦の奥まで入る必要はありません。安全な地形に露出しているブロックから集めるのが、初回探索では現実的です。

ブラックストーンの採掘方法と安全な回収のコツ
木のツルハシ以上を用意する
ブラックストーンをブロックのまま回収するには、木のツルハシ以上を使います。ネザーへ持ってきたツルハシがあれば、特別なエンチャントを用意しなくても採れます。素手などで壊してしまうと、必要なブロックを回収できないため、採掘前に持ち替えを確認しましょう。
一度に大量に集めるなら、予備のツルハシを持っていくと安心です。建築用に何スタックも欲しい場合と、かまどや石の道具のために数個だけ欲しい場合では、必要な持ち物も変わります。最初は用途を決めてから必要量を採ると、インベントリを圧迫しません。
溶岩の真上や崖際のブロックは後回し
玄武岩の三角州は見通しのよい場所もありますが、高低差が大きく、崖の下に溶岩が広がっていることがあります。壁に埋まったブラックストーンを掘る際は、掘り進んだ先が空洞でないか確認しましょう。足元のブロックを連続で壊す採り方も避けたいところです。
先に安全な床を確保し、立ったまま届く範囲から採るのが基本です。崖の端にしかない塊は、無理に追わず別の場所を探しても構いません。ブロックを集めることより、採ったものを持ってゲートへ帰ることを優先しましょう。
玄武岩・きらめくブラックストーンとの違い
ネザーにある暗い石は、名前も見た目も似ています。違いを覚えておくと、目的の素材を探しやすくなります。
| ブロック | 見た目の目安 | 主な用途・特徴 |
|---|---|---|
| ブラックストーン | 黒に近い、荒い石の模様 | 石の道具・かまど・建築に使える |
| 玄武岩 | 灰色で柱のような縦方向の模様 | 柱や壁の装飾に向く別のブロック |
| きらめくブラックストーン | 黒い石に金色の模様 | 砦の遺跡で見られる、金色の装飾がある別ブロック |
黒くて荒い模様の石が普通のブラックストーン、灰色の縦じまが目立つものが玄武岩、金色の粒があるものがきらめくブラックストーンです。薄暗い場所では色だけで区別しにくいので、模様と周囲の地形も確認しましょう。
昨日紹介したネザー金鉱石も金色の粒が目印ですが、土台は赤いネザーラックです。黒いきらめくブラックストーンとは別物なので、混同しないようにしましょう。


きらめくブラックストーンは普通の材料として数えない
きらめくブラックストーンは、普通のブラックストーンに金色の模様が付いたように見えますが、同じものとして扱わないほうが安全です。採掘時にはブロック自体ではなく金塊が落ちることもあります。見た目を残して持ち帰りたいなら、シルクタッチ付きのツルハシを使う方法があります。
石の道具やかまどを作りたいときは、金色の粒がない普通のブラックストーンを用意しましょう。砦の遺跡にある金色のブロックを見つけたからといって、一般的なブラックストーンと同じ材料として見込むと、必要数が足りなくなることがあります。
使い道①:石の道具・かまどを作る
ブラックストーンの実用的な特徴は、丸石の代わりに石の道具やかまどを作れることです。ネザーでツルハシを失ったり、石の道具を作り足したくなったりしたとき、手元に木材と作業台があれば現地で立て直しやすくなります。
石のツルハシなどを作る際は、作業台のレシピで丸石を置く位置にブラックストーンを使います。完成するのは特別な「ブラックストーンのツルハシ」ではなく、通常の石の道具です。かまども、丸石を使う枠にブラックストーンを置いて作れます。
ネザーでは地上のように水を使って丸石を簡単に作れません。探索中に現地調達できる石系素材としてブラックストーンを覚えておくと、持ち込んだ道具が足りなくなったときに役立ちます。ただし、作業台や道具の柄に使う木材は別に必要なので、「ブラックストーンだけあればすべて作れる」とは考えないでください。

使い道②:暗い色の建築ブロックに加工する
ブラックストーンは、黒に近い落ち着いた色を生かして、拠点や通路の建築にも使えます。磨かれたブラックストーン、レンガ系のブロック、階段、ハーフブロック、塀などに加工すれば、同じ暗色でも表面の印象に変化を付けられます。
例えば、床を磨かれたブラックストーン、壁を荒いブラックストーン、縁取りを階段やハーフブロックにすると、単色で埋めたときより立体感が出ます。ネザーらしい建築だけでなく、地上の城壁、地下室、倉庫の外壁にも合わせやすい素材です。
暗いブロックを広く使うと、模様が見えにくく感じることがあります。明るい石材や木材を一部に混ぜたり、通路に照明を置いたりすると、ブラックストーンの質感が引き立ちます。見た目の好みで配置を変えられるのも、この素材の楽しいところです。
石切台を使うと、対応する階段やハーフブロックなどを一覧から選んで加工できます。作業台との違いはこちらの記事で解説しています。



よくある質問
ブラックストーンは地上にも自然にありますか?
自然生成を探すならネザーが基本です。玄武岩の三角州や砦の遺跡などで見つけられます。地上の普通の石や深層岩を壊しても、ブラックストーンには変わりません。
素手で壊したブラックストーンを回収できますか?
回収したいときは木のツルハシ以上を使ってください。道具なしで壊すより、ツルハシを用意してから採るほうが確実です。
ブラックストーンは丸石の完全な代用品ですか?
いいえ。石の道具やかまどなどには使えますが、丸石が必要なすべてのレシピに対応するわけではありません。特にレッドストーン関連の装置を作るときは、作業台で材料として認識されるか確認しましょう。
金色の粒があるブラックストーンも同じように使えますか?
金色の粒があるのは「きらめくブラックストーン」という別のブロックです。普通のブラックストーンと同じ材料として扱わず、装飾用に持ち帰るか、採掘時に金塊が出る可能性のあるブロックとして考えてください。
まとめ
ブラックストーンは、ネザーで手に入る暗色の石材です。玄武岩の三角州などで見つかり、木のツルハシ以上で採掘できます。石の道具やかまどの材料になるほか、磨かれたブロックや階段、塀に加工して建築にも活用できます。
玄武岩は灰色の柱状の模様、きらめくブラックストーンは黒い石に金色の模様がある別ブロックです。最初は見分けにくくても、土台の色と模様を確認すれば区別しやすくなります。ネザーでは足場と帰り道を優先し、安全に採れるブラックストーンから集めてみてください。

