トライデントは、近接攻撃と投てき攻撃の両方に使える武器です。水中でも扱いやすく、専用エンチャントを付けると、投げたトライデントが戻ってきたり、雨の中を高速移動したり、雷を落としたりできます。
一方で、作業台ではクラフトできません。主な入手先はトライデントを持ったドラウンドであり、運が悪いとなかなか手に入らない希少な武器です。入手直後は耐久値が減っていることも多いため、修理方法も覚えておきましょう。
この記事では、マイクラ統合版におけるトライデントの入手方法、投げ方、修理方法、専用エンチャントの効果と組み合わせを解説します。
トライデントはクラフトできない
トライデントにはクラフトレシピがありません。鉄インゴットやプリズマリンなどを作業台へ並べても作れないため、サバイバルでは敵のドロップや構造物の報酬から入手します。
主な入手方法は次の2つです。
- トライデントを持ったドラウンドを倒す
- 試練の間にある金庫から低確率で入手する

試練の間の金庫から入手できる可能性はありますが、必ず出るわけではありません。継続して狙うなら、ドラウンドを探す方法が基本です。
ドラウンドからトライデントを入手する方法
ドラウンドは海、川、水中遺跡などで見つかる水中の敵です。このうちトライデントを手に持っている個体を倒すと、低確率でトライデントを落とします。
すべてのドラウンドが落とすわけではありません。武器を持っていない個体や、釣りざおなどを持つ個体を倒し続けても、トライデントを直接狙う効率は高くありません。まずは手に持っている武器を確認しましょう。
ドロップ増加付きの剣を使う
ドロップ増加のエンチャントが付いた剣を使うと、希少なドロップを得られる可能性を上げられます。トライデント持ちのドラウンドを見つけたら、最後の一撃をドロップ増加付きの武器で与えるのがおすすめです。
エンチャントテーブルの作り方と使い方はこちらの記事で解説しています。

陸地や浅瀬へ誘導して戦う
水中では移動や攻撃が難しく、複数のドラウンドに囲まれる危険があります。可能なら岸へ近づき、ドラウンドを浅瀬へ誘導して戦いましょう。
トライデント持ちは離れた場所から投げて攻撃してきます。盾を構える、地形へ隠れる、左右へ移動するなどして接近します。
盾の作り方と使い方はこちらです。

夜間の探索は周囲にも注意する
夜の海岸ではドラウンド以外の敵も出現します。トライデントだけを見ていると、背後のクリーパーやスケルトンに気付きにくくなります。周囲を明るくし、安全な退路を確保してから戦ってください。
試練の間の金庫から入手する方法
現在の統合版では、試練の間にある金庫の報酬としてトライデントが出る可能性があります。ただし、非常に珍しい報酬であり、1つの金庫を開ければ必ず入手できるものではありません。
金庫を開けるには対応する試練の鍵が必要です。試練のスポナーが出す敵を倒し、報酬として鍵を入手してから金庫へ使います。
金庫はプレイヤーごとに報酬を受け取れる仕組みですが、同じプレイヤーが同じ金庫を何度も開けて抽選し直すことはできません。トライデントだけを目的にする場合は、複数の金庫を探す必要があります。
アップデートによって報酬内容が調整される可能性もあるため、ゲーム内のバージョンが古い場合は最新版へ更新してください。
トライデントの使い方
トライデントには、直接突く近接攻撃と、長押しして投げる遠距離攻撃があります。
| 攻撃方法 | 操作 | 特徴 |
|---|---|---|
| 近接攻撃 | 攻撃ボタンを押す | 手元から失わず、近い敵を攻撃する |
| 投てき攻撃 | 使用ボタンを長押しして離す | 離れた敵を攻撃できるが、回収が必要 |

PCでは通常、左クリックで近接攻撃、右クリックを長押しして離すと投げます。コントローラーやスマートフォンでは、設定の「攻撃」と「アイテムを使用」に割り当てられた操作を使います。
投げる前に十分にためる
使用ボタンを短く押しただけでは投げられません。弓のように一定時間構え、投げる準備ができてからボタンを離します。
投げたトライデントは、敵に当たると付近へ落ち、ブロックに当たると刺さります。忠誠心が付いていない場合は、自分で落下地点まで移動して拾わなければなりません。
海底や深い谷へ投げると見失いやすいため、入手直後の貴重な1本は近接攻撃に使うか、忠誠心を付けてから投げると安心です。
ドラウンドが投げたものは拾えない
ドラウンドが攻撃として投げたトライデントは、地面やブロックに刺さっていても拾えません。倒した際にアイテムとしてドロップしたものだけを回収できます。
トライデントをなくさないための対策
トライデントを投げたあと、次のような場所では紛失しやすくなります。
- 深い海や暗い水中
- 草や植物が多い場所
- 溶岩の近く
- 高低差の大きい地形
- アイテムが落下する奈落付近
最も確実な対策は、忠誠心を付けることです。投げたトライデントが自動的に手元へ戻るため、回収の手間と紛失の危険を減らせます。
忠誠心がない状態で投げた場合は、命中した場所を見失わないようにします。明るい場所で使用し、遠すぎる対象や移動中の敵へ無理に投げないようにしましょう。
トライデントの修理方法
ドラウンドが落とすトライデントは、耐久値が大きく減っている場合があります。壊れる前に修理してください。
| 修理方法 | 特徴 |
|---|---|
| クラフト枠で2本を組み合わせる | 手軽だがエンチャントを失う |
| 砥石で2本を組み合わせる | 修理しつつ、呪い以外の効果を外す |
| 金床で2本を合成する | 経験値を使い、エンチャントを残せる |
| 修繕を付ける | 経験値を回収して耐久値を回復する |
入手しにくい武器なので、修繕を付けて維持する方法がおすすめです。修繕付きトライデントを手に持った状態で経験値を回収すると、耐久値の回復へ使われます。
大切なエンチャント付きトライデントをクラフト枠へ入れると効果を失うおそれがあります。エンチャントを残すなら金床を使いましょう。

砥石の詳しい使い方はこちらです。

トライデント専用エンチャントの効果
トライデントには、忠誠心、激流、チャネリング、串刺しという特徴的なエンチャントがあります。
| エンチャント | 主な効果 |
|---|---|
| 忠誠心 | 投げたトライデントが手元へ戻る |
| 激流 | 水中や雨天時にプレイヤーごと前方へ移動する |
| チャネリング | 雷雨時、命中した対象へ雷を落とす |
| 串刺し | 水に触れている対象へのダメージを増やす |
| 耐久力 | 耐久値が減りにくくなる |
| 修繕 | 経験値で耐久値を回復する |
忠誠心
投げたトライデントが自動的にプレイヤーのもとへ戻ります。レベルが上がるほど戻る速度が速くなり、普段の投てき武器として扱いやすくなります。
貴重なトライデントをなくしにくくなるため、遠距離攻撃を中心に使うなら優先度の高い効果です。
激流
水中にいるとき、または雨にぬれているときにトライデントを構えると、投げる代わりにプレイヤー自身が向いている方向へ高速移動します。
水中探索を速くしたり、雨の日に上空へ飛び上がってエリトラ飛行へつなげたりできます。一方で、乾いた場所や晴天では発動しません。高く飛び上がると落下ダメージを受ける危険もあるため、着地点を確認してください。
チャネリング
雷雨中にトライデントを投げて対象へ当てると、その場所へ雷を落とします。通常の雨ではなく雷雨が必要で、対象の上が空へ開けている必要があります。
クリーパーへ雷を当てて帯電クリーパーにするなど、特殊な変化を起こす用途があります。周囲の木造建築や動物へ被害が出る可能性があるため、拠点から離れた安全な場所で使いましょう。
避雷針は周囲の落雷を誘導します。建物の保護方法はこちらの記事で解説しています。

串刺し
統合版の串刺しは、水に触れている対象へ追加ダメージを与えます。水生生物だけでなく、水中や雨にぬれた対象にも効果を発揮しやすいのが特徴です。
海底神殿などの水中戦、雨天時の戦闘で役立ちます。トライデントを武器として使うなら、忠誠心や耐久力、修繕と組み合わせる候補になります。
同時に付けられないエンチャント
激流は、忠誠心およびチャネリングと同じトライデントへ付けられません。

用途別の組み合わせは次のように考えます。
投げて戦う構成
- 忠誠心
- 串刺し
- 耐久力
- 修繕
- 必要に応じてチャネリング
投げた武器が戻ってくるため、普段の戦闘に使いやすい構成です。雷を利用したい場合はチャネリングも付けられます。
移動に使う構成
- 激流
- 串刺し
- 耐久力
- 修繕
水中や雨天の高速移動を重視する構成です。激流を付けると通常の投てき攻撃ができなくなり、忠誠心やチャネリングも付けられません。
1本だけで両方の役割をこなすのは難しいため、最終的には「忠誠心用」と「激流用」の2本を作り分けるのがおすすめです。
チャネリングが発動しない原因
雷雨ではない
チャネリングが発動するのは雷が鳴る天候です。空が暗くなって雨が降っていても、雷雨でなければ雷は落ちません。
対象の上に屋根がある
洞窟や建物の中など、対象の上がブロックでふさがっていると発動しません。空が見える場所へ対象を誘導してください。
トライデントを投げていない
近接攻撃ではチャネリングが発動しません。使用ボタンを長押しし、トライデントを投げて命中させます。
激流を付けている
通常のサバイバルでは、激流とチャネリングを同じトライデントへ付けられません。チャネリング用のトライデントを別に作ってください。

激流が使えない原因
水や雨に触れていない
激流は水中、水に触れている状態、または雨にぬれている状態で使います。晴れた陸上では、使用ボタンを押しても発動しません。
大釜に入った水へ触れるだけでは、通常の水中と同じ使い方にならない場合があります。確実に使うなら海、川、人工的に置いた水へ入ってください。
頭上や進行方向に障害物がある
激流はプレイヤー自身が高速で移動します。低い天井や壁へぶつかると移動を妨げられ、ダメージを受ける危険もあります。開けた場所で使用してください。
落下地点が危険
雨の日に上方向へ使うと高く飛び上がれますが、着地方法がなければ落下ダメージを受けます。エリトラを装備する、水上で試す、低い角度から練習するなどの対策をしましょう。
水を安全な場所へ運ぶ方法はこちらの記事で解説しています。

水中戦でトライデントを活用するコツ
水中では弓から放った矢の勢いが落ちますが、トライデントは水中戦向けの武器として使えます。近づいて突くことも、離れた対象へ投げることも可能です。
海底神殿などを長時間探索する場合は、水中呼吸や暗視のポーション、コンジットの効果も役立ちます。呼吸を確保してから戦えば、トライデントの回収やアイテム整理にも余裕ができます。
コンジットの作り方と起動方法はこちらです。

また、忠誠心付きのトライデントでも戻るまで少し時間がかかります。戻ってくる前に別の攻撃を受けないよう、盾や予備の武器も持っておきましょう。
弓・クロスボウとの違い
| 武器 | 主な特徴 | 弾の扱い |
|---|---|---|
| トライデント | 近接と投てき、水中戦、特殊な移動 | 武器自体を投げ、回収する |
| 弓 | 素早く繰り返し遠距離攻撃しやすい | 矢を消費する。無限を付けられる |
| クロスボウ | 装填状態を保持でき、花火も使える | 矢または花火を消費する |
地上で日常的に遠距離攻撃をするなら弓、水中戦や特殊能力を重視するならトライデントが向いています。クロスボウは事前に装填して強い一撃を準備したい場合に便利です。


よくある質問
トライデントは作業台で作れますか?
作れません。トライデント持ちのドラウンドを倒すか、試練の間の金庫から低確率で入手します。
トライデントを投げたらなくなりました
忠誠心が付いていない場合、命中地点まで拾いに行く必要があります。海底、草むら、暗い場所を探してください。今後の紛失を防ぐなら忠誠心を付けましょう。
激流と忠誠心は同時に付けられますか?
通常のサバイバルでは付けられません。激流は忠誠心およびチャネリングと競合します。
チャネリングは普通の雨でも使えますか?
使えません。雷が発生する雷雨が必要です。対象の上が空へ開けていることも確認してください。
修繕と忠誠心は同時に付けられますか?
付けられます。投てき用なら、忠誠心・串刺し・耐久力・修繕の組み合わせが扱いやすいでしょう。
まとめ
トライデントはクラフトできない、近接と投てきの両方に使える希少な武器です。
- 主にトライデント持ちのドラウンドから入手する
- 試練の間の金庫からも低確率で入手できる
- 投げるには使用ボタンを長押しして離す
- 忠誠心を付けると投げたあと手元へ戻る
- 激流は水中や雨天時の高速移動に使える
- チャネリングは雷雨かつ空が開けた場所で雷を落とす
- 激流は忠誠心・チャネリングと同時に付けられない
- 希少なので耐久力と修繕を付けて長く使う
最初に入手した1本は、いきなり遠くへ投げず、金床やエンチャントテーブルで整えてから使うのがおすすめです。投てき用の忠誠心と、移動用の激流を使い分けると、トライデントならではの強みを楽しめます。


