ジ・エンドでエンダードラゴンと戦っていると、地面に紫色のもやが広がることがあります。危険そうだから避けたい場面ですが、実はこのブレスを空のガラス瓶で採取すると、アイテムの「ドラゴンブレス」を入手できます。
ドラゴンブレスは、スプラッシュポーションを残留ポーションへ加工するための材料です。あとから欲しくなってもドラゴンがいなければすぐには採れないため、討伐前に瓶を持ち込んでおくと効率的です。この記事では、集める前の準備、採取のタイミング、安全に近づく考え方、使い道までまとめます。
※記事内の画像は説明用の生成イラストで、実際のゲーム画面ではありません。ブレスの形やアイテムの表示、醸造台の画面はゲーム内で確認してください。
ドラゴンブレスとは?
ドラゴンブレスは、エンダードラゴンの攻撃で生じる紫色のブレスを瓶に集めたアイテムです。一般的な鉱石のように地面を掘って入手するものでも、ドラゴンを倒したときのドロップを拾うものでもありません。ドラゴンが生きている戦闘中に採取する点が、ほかの素材と大きく違います。
使い道はポーションの加工です。醸造台でスプラッシュポーションにドラゴンブレスを加えると、投げた場所に効果の雲が残る「残留ポーション」を作れます。通常のポーション、投げるスプラッシュポーション、効果の雲を残す残留ポーションはそれぞれ使い方が異なるため、必要な種類に合わせて作り分けましょう。
「ドラゴンブレスが欲しいだけなのに、エンドクリスタルも作るの?」と迷うかもしれません。初めてのドラゴン戦なら再召喚用のクリスタルは不要です。一度倒した後に採り直したくなった場合は、エンドクリスタル4個でドラゴンを再召喚する方法があります。


採取前に用意するもの
最低限必要なのは空のガラス瓶です。瓶を1本だけ持って行くより、複数本を持ち込んだほうが、ブレスが出たタイミングを生かしやすくなります。ガラス瓶はガラスからクラフトできます。水入り瓶やすでにポーションが入った瓶ではなく、何も入っていない瓶を手元に用意してください。
ドラゴン戦そのものへの準備も忘れられません。防具、武器、食料、回復手段をそろえ、インベントリに空きを作っておきましょう。ブレスを採るために戦闘中の動きが一つ増えるので、普段の討伐より少し余裕のある装備で行くと落ち着いて対応できます。
| 用意するもの | 役割 |
|---|---|
| 空のガラス瓶を複数本 | 紫のブレスを採取する |
| 防具・武器 | ドラゴン戦を続ける |
| 食料・回復手段 | 接近時や戦闘中の立て直し |
| インベントリの空き | 採取したアイテムを管理しやすくする |
採取が目的でも、ドラゴンを倒す準備を省くのはおすすめしません。紫の雲に気を取られている間も、ドラゴンや周囲の敵の動きは止まらないからです。初回のエンド攻略の流れを見直したい場合は、次の記事も参考になります。

ドラゴンブレスの集め方:紫の雲に空き瓶を使う
採取の基本はシンプルです。ドラゴンが攻撃した後、地面に残った紫色の粒子の雲を見つけ、空のガラス瓶を持ってその雲に向かって使用します。成功すると瓶がドラゴンブレスに変わります。ドラゴン本体を瓶でクリックするのではなく、ブレスが残っている場所を狙うのがポイントです。
手順を整理すると、次のようになります。
- エンドに入る前に空のガラス瓶を複数本、使いやすい位置に入れる。
- ドラゴンの攻撃後、地面に紫色の雲が残るのを確認する。
- 周囲の安全と足場を見て、雲に届く位置へ移動する。
- 空のガラス瓶を手に持ち、紫色の雲に向けて使用する。
- アイテム欄がドラゴンブレスに変わったことを確認し、必要なら別の空き瓶でも採取する。

操作は遊んでいる機種によってボタン表示が異なります。統合版では、手に持ったアイテムを使う操作で雲に働きかけます。うまく採れない場合は、瓶が空か、雲がまだ残っているか、照準が地面の紫色の部分を捉えているかを順に見直してください。
紫色の雲は危険。長居しない
採取対象のブレスは、同時にプレイヤーへダメージを与える攻撃でもあります。雲の真ん中に立って瓶を使い続けるより、端から届く範囲で操作し、採れたらすぐ離れるつもりで動きましょう。足元の安全、残り体力、ドラゴンの位置も確認してください。
無理にすべての雲を採ろうとしなくても大丈夫です。位置が悪い雲は見送り、広い地面にできた雲を狙うほうが安全です。とくに島の端や段差の近くでは、瓶より先に自分の退路を確保しましょう。
ドラゴンを倒す前に集める
ブレスを採れるのはドラゴンが攻撃している間です。討伐してから「やっぱり欲しかった」と気づいても、その戦闘中の採取機会は戻りません。初回の戦闘では、討伐を急ぎすぎず、数本だけでも瓶に集めるという目標を決めておくと取り忘れを防げます。
一度倒してしまった場合も、入手をあきらめる必要はありません。エンドクリスタルを使えばドラゴンを再召喚できます。ただし、素材集めとボス戦をもう一度行う手間があるため、初回の戦闘で余裕のある範囲を回収しておくのが手軽です。
ドラゴンブレスの使い道:残留ポーションを作る
ドラゴンブレスの主な用途は、スプラッシュポーションを残留ポーションに変えることです。醸造台にスプラッシュポーションをセットし、材料としてドラゴンブレスを加えます。醸造台を動かす燃料のブレイズパウダーも確認してください。
加工の順序は、通常のポーションを用意し、火薬でスプラッシュポーションにしてから、ドラゴンブレスを使う流れです。ドラゴンブレスを普通の飲むポーションに直接加えて終わり、という手順ではありません。まず何の効果を残したいかを決め、その効果のスプラッシュポーションを準備しましょう。
醸造台の基本操作やポーションの段階を確認したい方は、こちらの記事が役立ちます。


残留ポーションは、投げた場所に一定時間効果のある雲を残します。動き回る相手に一度きりで当てるスプラッシュポーションとは性質が違い、通路や足元など「その場所に効果を残したい」ときに使い分けられます。効果の内容によって有利にも不利にもなるため、使う場所と対象を考えて投げましょう。
また、残留ポーションは効能付きの矢を作る材料としても使えます。必要な矢の効果から逆算してポーションを作ると、せっかく集めたドラゴンブレスを無計画に消費せずに済みます。
何本くらい集めればいい?
必要な本数は、残留ポーションをどの程度使いたいかで変わります。初回討伐のついでなら、まずは持ち込んだ瓶を使って安全に採れる分だけ集める考え方で十分です。1本でも後から醸造を試す材料になりますし、無理に採取数を伸ばして倒されてしまっては本末転倒です。
先に使い道が決まっているなら、作りたいポーションの種類と回数をメモしてから行くと瓶の本数を決めやすくなります。反対に、今すぐ残留ポーションを使う予定がないなら、数本を記念も兼ねて保管し、必要になったときに加工する方法もあります。

「たくさん欲しいから、戦闘中ずっと採取だけをする」と決めつけず、装備や慣れに合わせて引き際を決めてください。初回は数本でも十分な成果です。足りなくなったら、再召喚という次の選択肢があります。
採れないときに見直すポイント
ガラス瓶が空ではない
瓶の見た目が似ていても、水入り瓶やポーション入りの瓶では採取用の空き瓶になりません。ホットバーで選んだアイテム名を確認しましょう。水をくんだままの瓶を持ってきた場合は、空の瓶を別に用意する必要があります。
紫の粒子が消えかけている
ドラゴンのブレスはその場に永久に残るわけではありません。雲が見えているうちに使いましょう。ただし、消えそうだからといって危険な場所へ飛び込む必要はありません。安全な地面に次の雲ができるのを待つ判断も大切です。
ドラゴン本体や違う場所を狙っている
瓶を使う対象はドラゴンの体ではなく、地面に残った紫色の雲です。操作に慣れないうちは、雲へ近づく前に瓶を手に持ち、照準の位置を落ち着いて確認してください。機種ごとの操作表示も、実際の画面を優先しましょう。
すでにドラゴンを倒している
討伐後はその戦闘で新しいブレス攻撃を待てません。もう一度採取したいなら、エンドクリスタル4個による再召喚を検討します。材料集めからやり直すより、次回の戦闘に持ち込む瓶の数と装備を先に決めておくと、再挑戦がスムーズです。
よくある質問
Q. ドラゴンブレスはドラゴンを倒すとドロップする?
いいえ。ドラゴンの攻撃で地面に残る紫色のブレスを、戦闘中に空のガラス瓶で採取します。討伐後のドロップを待つアイテムではありません。
Q. ドラゴンブレスだけで残留ポーションを作れる?
ドラゴンブレスだけでは完成しません。元になる効果のスプラッシュポーションと、醸造台での加工が必要です。まず欲しい効果のポーションを作り、火薬でスプラッシュ化してからドラゴンブレスを加えます。
Q. 初回に取り忘れたら、もう入手できない?
再召喚したドラゴンとの戦闘で採取できます。ただし、エンドクリスタルの材料と再戦の準備が必要です。今後の手間を減らしたいなら、初回の戦闘で空き瓶を持ち込み、無理のない範囲で集めましょう。
まとめ
ドラゴンブレスは、エンダードラゴンの攻撃後に地面へ残る紫色の雲を、空のガラス瓶で採取するアイテムです。雲はダメージを与えるため、端から届く位置を狙い、採れたらすぐ離れるようにしましょう。
手に入れたドラゴンブレスは、醸造台でスプラッシュポーションを残留ポーションに加工する際に使います。初回のドラゴン戦では、瓶を複数本持ち込んで採取の機会を逃さないことが第一歩。すでに討伐している場合も、エンドクリスタルによる再召喚で再び集められます。


