エンドシティの建物を形づくる淡い紫色のブロックが「プルプァブロック」です。ジ・エンドでしか見ない独特の色を拠点に持ち帰りたいけれど、「どう作るの?」「エンドシティを削るしかないの?」と迷う方もいると思います。
プルプァブロックはエンドシティから回収できるほか、コーラスフルーツを焼いた材料から作れます。さらに柱・階段・ハーフブロックへ形を変えれば、壁だけでなく屋根や段差にも使えます。この記事ではマイクラ統合版を前提に、入手から加工、使い分けまで順番に解説します。
※記事中の画像は説明用に生成したイメージで、ゲーム画面のスクリーンショットではありません。ブロックの模様や建物の形は実際の表示と異なる場合があります。
プルプァブロックとは?
プルプァブロックは、ジ・エンドの外側の島にあるエンドシティで使われている紫色の建築ブロックです。名前が聞き慣れなくても、エンドシティの塔や通路で見た薄紫の壁を思い浮かべると分かりやすいでしょう。エンドストーンの淡い黄色や、エンドロッドの白い光と組み合わせると、エンドシティらしい配色になります。
普通の四角いブロックのほか、柱、階段、ハーフブロックといった形があります。すべてを同じ形で積むより、柱で縦のラインを出し、階段で屋根や入口に段差を作ると立体感が生まれます。色が目立つ素材なので、最初は小さな門や部屋の一角で試すのがおすすめです。
なお、プルプァブロックとエンドストーンは別の素材です。エンドストーンは島の黄色い地面で、エンドストーンレンガに加工できます。プルプァブロックの原料になるのは、コーラスフルーツを焼いた後のアイテムです。昨日のエンドストーンの記事と混同しないよう、入手経路を分けて覚えておきましょう。
入手方法は2つ
プルプァブロックを手に入れる方法は、大きく「エンドシティの建物から回収する」と「焼いたコーラスフルーツからクラフトする」の2つです。少数だけ飾りに使いたいなら探索中の回収が手軽ですが、広い壁を作るなら材料から量をそろえる方法も考えましょう。
| 入手方法 | 必要な場所・材料 | 向いている場面 |
|---|---|---|
| エンドシティで回収 | ジ・エンドの外側の島にある建物 | まず数個だけ試したい |
| クラフト | コーラスフルーツを焼いた材料 | 同じ色のブロックを多めに使いたい |
どちらも、通常のサバイバルではジ・エンドへ進む段階の素材です。エンドシティそのものを見つける前でも、外側の島でコーラスプラントを集められれば、材料から作る道があります。ただし、現地では足場や敵に注意が必要です。建築用の素材を大量に集める前に、帰還できる経路を確保してください。
エンドシティから回収する方法
エンドシティは、エンダードラゴンと戦う中央の島ではなく、外側に広がる島々で探します。紫色の建物を見つけたら、壁・床・柱などにプルプァ系ブロックが使われています。まずは安全に立てる場所でブロック名を確認し、必要な形を選びましょう。
プルプァブロックを回収するならツルハシを使います。特別なシルクタッチを前提にする必要はありません。建物の外側に身を乗り出して削るより、床が広い通路の内側から壊すほうが、落下したアイテムを拾いやすくなります。高所や奈落に面した外壁の1個にこだわる必要はありません。
エンドシティにはシュルカーがいることも忘れないでください。攻撃を受けると浮き上がり、足場から離れてしまう危険があります。ブロックを壊す作業に集中する前に、周囲の敵、頭上、帰り道を確認しましょう。貴重な戦利品を集める途中なら、インベントリの空き枠も残しておくと安心です。
建物を大きく削る場合は、通路や床が欠けて帰り道を失わないようにしてください。最初は持ち帰る数を決め、使っていない壁面の一部から採る程度で十分です。家を丸ごと作るだけの量が必要なら、コーラスフルーツからのクラフトも検討したほうが計画を立てやすくなります。

焼いたコーラスフルーツから作る手順
プルプァブロックの材料は「焼いたコーラスフルーツ」です。名前だけを見ると食料のようですが、焼いた後は食べられず、建築素材を作るためのアイテムになります。採取したばかりのコーラスフルーツをそのまま作業台へ置いても、プルプァブロックはできません。
1. コーラスフルーツを集める
ジ・エンドの外側の島に生えるコーラスプラントを壊し、果実を拾います。植物が島の端にある場合は、落ちた果実を拾おうとして奈落へ近づかないようにしてください。広い地面に生えているものから集めるほうが安全です。
コーラスフルーツには、食べると近くへランダムに移動する効果もあります。食べて試す分と建築用に焼く分を分けておくと、持ち帰った後に使い道を選びやすくなります。集め方や食べる際の注意は、以下の記事にまとめています。

2. かまどで焼く
拠点へ戻ったら、かまどに燃料を入れ、原料の欄へコーラスフルーツを置いて精錬します。完成した「焼いたコーラスフルーツ」を取り出してください。食べる予定の果実まで全部焼く必要はありません。まずは試作に使う数だけ焼き、出来上がりの色を確認しましょう。
3. 2×2に並べてクラフトする
焼いたコーラスフルーツを4個、2×2の正方形に並べると、プルプァブロック4個を作れます。材料4個からブロック4個なので、必要なブロック数を先に数えておけば、焼く果実の数を見積もれます。たとえば16個のプルプァブロックが欲しいなら、レシピ4回分、焼いた果実16個が目安です。
レシピが出ない場合は、材料の名前をもう一度見てください。「コーラスフルーツ」ではなく「焼いたコーラスフルーツ」が必要です。ほかの紫色のアイテムを混ぜても完成しません。作業台やレシピ本で完成品を確認してから取り出すと、別のブロックと取り違えにくくなります。

柱・階段・ハーフブロックの違い
プルプァ系の素材は、普通の四角いブロックだけではありません。柱、階段、ハーフブロックを使い分けると、同じ紫色でも建物の輪郭を変えられます。最初から大量に加工せず、必要な場所を決めてから少しずつ作ると余りにくくなります。
| 形 | 見た目と使い方の目安 |
|---|---|
| プルプァブロック | 壁・床の広い面を作る基本の形 |
| プルプァの柱 | 縦の模様を見せ、門柱や壁の区切りに使う |
| プルプァの階段 | 階段、屋根、入口の縁に使う |
| プルプァのハーフブロック | 薄い床、段差、棚のような形に使う |
柱は模様の向きが目立つため、複数並べるときは設置方向をそろえるときれいに見えます。階段は向きだけでなく上下の付き方でも印象が変わります。思った向きにならなければ、周りを作り込む前に1個だけ置き直してみましょう。
石切台を使うと形を選びやすい
階段やハーフブロックなど、使いたい形が決まっているなら石切台が便利です。素材を入れると加工できる候補が表示されるので、作業台の並べ方を毎回覚える必要がありません。必要な個数だけ作りたいときにも使いやすい方法です。
ただし、加工したブロックを自由に元の形へ戻せるわけではありません。建築の完成図が決まっていないなら、まず基本のプルプァブロックのまま保管し、必要な分だけ柱や階段へ変えるとよいでしょう。石切台の基本操作は以下の記事で確認できます。


建築での使い方と組み合わせ例
小さな門から試す
プルプァブロックを初めて建築に使うなら、拠点の入口に小さな門を作ると全体の色合いを確かめやすくなります。柱を左右に立て、上部を基本ブロックや階段でつなぐだけでも、淡い紫の輪郭ができます。大きな家を建てる前に、少ない材料で雰囲気を試せるのが利点です。
門の両脇にエンドロッドを置くと、紫色の建材と白い光が対比されます。ただし、エンドロッドを置いたところだけで周囲すべてが明るくなるとは限りません。夜に通路の暗さを見て、必要ならほかの照明も追加してください。エンドロッドの作り方と設置方向は、こちらの記事で詳しく説明しています。

エンドストーンレンガと組み合わせる
エンドストーンレンガの淡い黄色とプルプァの紫色は、ジ・エンドらしい組み合わせです。たとえば床と低い壁をエンドストーンレンガにし、柱や屋根の縁だけプルプァにすると、どちらの色も目立ちます。逆にすべてを紫色で作ると単調に見える場合は、少量の黄色を挟んで色を分けてみましょう。
エンドストーンレンガは、黄色い地面のエンドストーンから作る別の建材です。プルプァブロックの材料にエンドストーンを混ぜるわけではありません。エンドストーンの安全な採掘とレンガ加工は、昨日の記事が参考になります。

柱と階段で同じ色に変化を付ける
プルプァだけで一つの建物を作りたい場合は、色を増やす代わりに形を変える方法があります。壁を基本ブロック、窓の両脇を柱、屋根の縁を階段にすると、同じ色でも凹凸が生まれます。屋根をすべて階段にする前に、正面だけ仮置きして角の見え方を確かめましょう。
ハーフブロックは、床の高さを細かく変えたい場所に使えます。通路の途中に段差を作るなら、実際に歩いて引っかからないか確認すると実用的です。見た目のための材料と、毎日通る場所としての使いやすさを両方考えると、完成後の手直しが減ります。

よくある質問
エンドシティを見つけなくても作れますか?
はい。ジ・エンドの外側の島でコーラスフルーツを集め、焼いた後にクラフトできます。エンドシティの建物を削る必要はありません。ただし、原料のコーラスプラントを探すために外側の島へ進む必要はあります。
コーラスフルーツをそのまま使えますか?
そのままではプルプァブロックの材料になりません。かまどなどで精錬し、「焼いたコーラスフルーツ」に変えてから2×2に並べます。材料のアイテム名を確認すると間違えにくくなります。
エンドストーンからプルプァブロックを作れますか?
エンドストーンから作るのはエンドストーンレンガです。プルプァブロックは、焼いたコーラスフルーツから作ります。両方を建築に使うことはできますが、クラフトの材料は別です。
柱や階段に加工する前に気を付けることは?
加工後に基本ブロックへ自由に戻せるとは限らないため、使う場所と数を先に決めましょう。特に最初の数個は基本ブロックのまま置いて色を確かめ、必要になった分だけ石切台などで形を変えると無駄がありません。
何個集めてから建築を始めるべきですか?
小さな門や壁のアクセントなら、まず1回のクラフトでできる4個を置いてみるだけでも色を確かめられます。大きな床や外壁に使う場合は、面積を数え、柱・階段へ加工する分も含めて必要数を見積もりましょう。いきなり大量に焼くより、試作後に追加で集めるほうが手戻りを抑えられます。
まとめ
プルプァブロックは、エンドシティから回収できる紫色の建材です。焼いたコーラスフルーツ4個を2×2に並べて4個作る方法もあります。採ったばかりの果実では作れないので、先にかまどで焼くことを忘れないでください。
基本ブロックに加え、柱・階段・ハーフブロックを使い分ければ、同じ色でも建物に立体感を出せます。最初は小さな門などに数個だけ使い、エンドストーンレンガやエンドロッドと合わせた見え方を確かめてから、拠点全体へ広げてみましょう。


